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高岡屋の22年10月期連結業績は売上高132億円、経常利益9億3000万円に達し過去最高となった。海外需要が回復する中、海運の混乱があったものの、需要地近郊に製造拠点があることを強みに安定供給が可能となり、特に海外における同社のシェアが高まった。 同社の売上高132億円の内訳は国内47億円、海外85億円で、国内はセブンイレブン向けが中心。 収益の多くを占める海外事業は、海苔を焼成した国が原産国となる特性を生かし推進している
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22年度の海苔業界は有明海の歴史的な不作で相場が高騰。メーカーは6月からの値上げを発表している。コロナ禍で韓国海苔や卓上海苔が好調な一方で、コンビニエンスストアなどでは海苔を使わない商品が増えている。(三井伶子)
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