【関西】2025年日本国際博覧会協会は4日、「未来の食の楽しみ発表会~EXPO FOOD COLLECTION2025~」をホテルニューオータニ大阪(大阪市中央区)で開催した。大阪・関西万博会場内にオープンする“未来の食”を体験できる四つの施設「未来…続きを読む
社会福祉法人恩賜財団済生会、日揮ホールディングス、レボインターナショナル、SAFFAIRE SKY ENERGYの4者は、済生会が運営する病院や福祉施設における使用済み食用油(以下、廃食用油)を、国産の持続可能な航空燃料「SAF」製造の原料として供給…続きを読む
森永乳業は、宮城県民の健康課題解決へ向けたプログラムを推進している。宮城学院女子大学、ヨークベニマル、魚国総本社、宮城県と産官学5者でスクラムを組み、腸活をはじめとする健康レシピ作りを推進。宮城学院女子大学の学生が、「ビヒダスヨーグルト」と地元食材を…続きを読む
【関西】日本弁理士会関西会設立40周年記念式典が1月31日、ザ・リッツ・カールトン大阪(大阪市北区)で開催された。山本宗雄同会会長がこれまでの活動への尽力に対し感謝の言葉を述べるとともに、功労者への表彰が行われた。 記念式典では同会設立40周年記念…続きを読む
一般社団法人最愛の食卓はAGBIOTECH社と協業し、日本で初めてとなる“調理済みの食事の再分配”に取り組む「かんしょくプロジェクト」を開始する。社員食堂やホテルなどで作りすぎた食事を必要とする人々に無償で提供することで、食品ロスの削減に貢献する。(…続きを読む
【関西】節分の日の2日、大阪海苔協同組合(村瀬忠久理事長)主催の恒例行事「巻き寿司千人いっせい丸かぶり」が、大阪市北区の大阪天満宮で行われた。節分の巻き寿司は江戸時代から大阪船場の商家に伝わる風習で、海苔の消費宣伝のために40年以上前に組合が復活させ…続きを読む
いまから20年ほど前の04年、ダイエーの経営再建をめぐって幾度も記者会見の場に居合わせたのがちょうど記者が食品小売の取材を始めたころだった。2000年代前半、連鎖するように次々とGMS企業の再編、統合へ一気に流れが加速した▼営業不振や事業の多角化の失…続きを読む
農林水産省が4日発表した24年の農林水産物・食品の輸出実績は、前年比3.7%増の1兆5073億円となり、12年連続の増加で過去最高額を更新した。ただ、ALPS処理水の海洋放出に伴う中国・香港などの水産物禁輸措置が通年におよび、水産物のみ前年を下回った…続きを読む
総務省が公表した24年11月のサービス産業動向調査によると宿泊業・飲食サービス業の総売上高は、2兆7361億3200万円(23年同月比6.1%増)となった。単月プラスは32ヵ月連続。訪日外国人観光客による消費拡大が全体の成長を後押ししている状況だ。 …続きを読む
ミツカングループは共食を促す「にっぽん食」を開発し、東京都墨田区のライフセントラルスクエア押上駅前店で1月25日、初めて試食を提供した。日本女子大学との共同研究で未来の日本食を具現化し、学生自ら店頭で消費者と意見交換。「白菜で作るジャパニーズロールキ…続きを読む