東京・豊島区役所とタニタは22日、「豊島区における健康まちづくりの推進に係る連携・協力に関する協定」を締結した。同区はすでに区内26ヵ所の「区民広場」のうち11ヵ所で、同社の運動機能分析装置「ザリッツ」を導入し、高齢者のフレイル予防や健康増進に取り組…続きを読む
食品に関する研究や食品科学や教育分野での助成事業などを行う東洋食品研究所(兵庫県川西市)は10日、「第7回研究成果発表会」を開催し、同研究所や助成対象に選ばれた研究者が食品業界の発展に寄与する研究成果13件を発表した。食中毒や認知症など身近な問題から…続きを読む
ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」を運営するクラダシは11月28日、社会貢献型インターンシップ「クラダシチャレンジ(クラチャレ)」の成果を発表する「クラチャレ ピッチアワード2025」を開催する。全国10地域で活動した大学生が、地域課題…続きを読む
日本ケロッグは、キープ・スマイリングが取り組む、入院中の子どもに付き添う家族が直面する「栄養の偏り」や「食事の準備の難しさ」などの課題解決をサポートする。このほどJCHO群馬中央病院で同社のシリアルやキープ・スマイリングの「付き添い生活応援パックライ…続きを読む
・フードロス 削減常に 心がけ ・高い地位 極めたものの 秋嵐 ・割り箸で 茄子の煮浸し なすがまま ・ママ友と 一緒ふれあい クッキング ・チャーシュー麺 オフィスガールの 今日ランチ 〈作者〉千葉県市川市・笑太郎
【中部】ごまメーカーの真誠(愛知県北名古屋市)らで組織する「あいち野菜でつながるプロジェクト」は4日、包丁も火も使わない料理教室を名古屋市の愛知調理専門学校で開催した。近隣の小学校に通う3~6年生約40人が参加し、手軽にできる調理法などを学んだ。 …続きを読む
来年1月に設立10周年を迎える食品安全マネジメント協会(JFSM、小谷雅紀理事長兼事務局長)は11月27日(木)、ビジョンセンター東京虎ノ門(東京都港区虎ノ門2-4-7)とオンラインのハイブリッド形式で「JFSM会員報告会・参加者交流会」を開催する。…続きを読む
世界では6億人以上が飢餓に苦しみ、総人口の約12分の1が十分な食を得られない状況にある。一方で、肥満などの不健康な食生活が進行し、栄養不良は多様な形で拡大している。本特集では、飢餓撲滅を目指す国連WFP協会の活動を紹介 […]
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【北海道発】人間科学、国際、医療保健科学の教育を担う北海道文教大学。人間科学部健康栄養学科では「食」の学びに力を入れており、同学科卒業生は管理栄養士や卸・小売、給食、食品製造などさまざまな業界で活躍している。2018年4月から学長を務める渡部俊弘氏は…続きを読む
世界では十分な食事を取れず、空腹のまま学校に通う子どもたちが多く、栄養不良や学習機会の損失、さらなる貧困の連鎖が生まれている。国連WFPの学校給食支援は、飢餓から救うだけではなく子どもたちの健やかな成長を促し、教育の機会を提供し、家計や暮らしを支える…続きを読む