官民連携の食料システムサステナビリティ課題解決プラットフォーム(略称・食サス)が始動した。農林水産省が設立して食品産業センターに事務局を委託した。気候変動、ビジネスと人権、栄養の三つのワーキンググループで取り組みを深める。14日に東京都内でオープニン…続きを読む
アイリスオーヤマは、全国の自治体の首長が集う広域連携組織「ささつな自治体協議会」と2日、防災協定を締結した。同協議会と民間企業の提携は初。 同協議会は全国約50自治体の首長で構成され、名称の「ささつな」は、「ささえる」と「つながる」の造語。首長同士…続きを読む
7月1日付 ▽理事長高島英也▽酪農学園大学学長岩野英知▽酪農学園大学附属とわの森三愛高等学校校長石川和哉▽常務理事征矢真一▽非常勤理事 尾崎英雄、田村豊、町村均▽非常勤理事山上朝香
国際連合は、毎年6月7日を「世界食品安全の日」と定め、その日は世界各国で食品安全の啓発に寄与する活動が展開されており、日本では食品安全マネジメント協会(JFSM、小谷雅紀理事長・事務局長)が2022年から毎年、セミナーやシンポジウムなどを実施している…続きを読む
明治は10日、同社で「異業種ビジネスリーダーシップ塾2025~しなやかに、一歩前に~」を開催した。業種を超えた多様な女性のキャリア支援に取り組むプログラムで、13社から約70人の女性中堅社員が参加。同社からは5人が参加し、基調講演やディスカッションな…続きを読む
「FABEX中部2025」と「中部スーパーマーケット&ドラッグストアビジネスフェア2025」が16日、ポートメッセ名古屋(名古屋国際展示場)で開幕した。17日午後5時まで。日本食糧新聞社が主催するエリア最大級食品展示会。5回目を迎える今回、過去最高の…続きを読む
<2025年8月号(508号)目次> 2025年7月22日発行 新製品カレンダー2025年4月~8月 今月の新製品動向「夏の命を“食品”が救う」「しんどい暑さに優しく響くアイデアを」 注目商品(バイヤーや消費者のコメント付)「まいしおあめ」カン…続きを読む
大型トラックドライバーの不足が一段と深刻化する中、食品物流大手のヒューテックノオリンは6月から冷凍食品のすべての共同配送で、リードタイム(LT)を従来の受注「翌日」納品から「翌々日」納品に延長した。3PL大手が荷主のメーカーにLT延長を求める動きは2…続きを読む
大阪万博は6月末に入場者数1000万人突破(関係者含む)。目標2820万人に弾みがついたか。万博の事前予約が入らずパビリオン難民となって大屋根リング散歩が思い出となった人も多いのではないか▼昭和の万国博覧会記念公園に行った。55年間立ち続けている岡本…続きを読む
消費財流通の全体最適に資する企業・団体の取り組みを顕彰するサプライチェーン・イノベーション大賞(製・配・販連携協議会主催)で、食品物流の効率化に関する二つの事例が今年度の優秀賞に選出された。受賞対象になったのはキユーピー・キユーソー流通システム(以下…続きを読む