日本食糧新聞社発行の『昭和100年記念出版 写真とグラフで見る昭和の食品産業』が完成しました。本書は、2025年12月25日に迎える「昭和100年」を記念して昭和の食品産業の歩みをまとめた一冊です。 日本食糧新聞に掲載された貴重な報道写真をはじめ、農林…続きを読む
日本総合研究所は、企業や自治体とともに将来を担う子どもとその保護者に向けた脱炭素教育を推進する。2日、「みんなで減CO2(ゲンコツ)プロジェクト2025」を始動。今年は大阪府、京都府、奈良県、兵庫県、横浜市と連携自治体を拡大した。メーカーや小売流通な…続きを読む
●日本食品衛生協会・道野氏らがHACCP運用課題など解説 静環検査センターはこのほど、東京都内で第3回「SEIKAN東京食品安全セミナー」を開催。日本食品衛生協会の道野英司常務理事・所長や食品安全マネジメント協会の内藤光弘技術顧問らが登壇し、HAC…続きを読む
食品安全検定協会(山井裕志代表理事)は、同検定の受講を検討している関係者向けに、補助教材として研修動画「食品安全検定対策講座」(YouTubeで視聴可能)や模擬試験問題(初級・中級各50問)、食中毒および食物アレルギーの統計データなどの無償公開を開始…続きを読む
・芳醇な 季節が香る 桃の旬 ・物価高 テーマに競う 参院選 ・気候より 景気の変動 気にかかり ・横綱の 本領発揮か 大の里 ・年重ね つい君達に 依存症 〈作者〉千葉県市川市・笑太郎
●審査委員長に堀潤氏、特別審査員マリウス葉氏 国連WFP協会(安藤宏基会長)は、7日から10月20日(必着)まで「WFPチャリティー エッセイコンテスト2025」の作品を募集している。テーマは「すべての人に食べ物を 私ができること」。応募は小学生・…続きを読む
中部の外食産業は訪日客増や人流回復を追い風に業績好調。上場5社すべてが増収増益を達成し、木曽路やサガミHDはハレの日需要、あみやき亭は和牛仕入れ効率化が奏功。5月の既存店売上も好調。SMも値上げ効果で堅調に推移し、バロ […]
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◇中部スーパーマーケット&ドラッグストアビジネスフェア併催 中部エリア唯一の食の総合見本市「FABEX中部」と「中部スーパーマーケット&ドラッグストアビジネスフェア」が16、17日の2日間、ポートメッセなごや(名古屋市港区)で開催される。中食・外食…続きを読む
●「FABEX中部」商機を後押し 中部地区の外食産業の業績は全国的な流れと同様、社会経済活動の正常化、訪日外国人客の増加に伴っておおむね好調だ。名古屋市内の繁華街を歩いてもコロナ前とはいわないが、明らかに人流が回復している。中部地区に本社を置く外食…続きを読む
コロナ禍の中、プロテイン粉末市場の成長が続いている。インテージ全国小売店パネル調査「SRI」によると、プロテイン粉末市場は、2015年1~8月の50億円から、20年1~8月で99億円とおよそ2倍の規模まで増加した。とり […]
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