8月1日付 〈組織変更〉 業務統括部内組織名を「業務課」から「DX推進課」、「受注センター」から「ビジネスサポート課」へ変更する 〈人事異動〉 ▽執行役員管理本部副本部長兼人事総務部長兼システム部長兼システム部運用課長(執行役員管理本部副本部…続きを読む
伊藤忠食品は7日、自社オリジナルの冷凍食品「凍眠フルーツ 山形県産シャインマスカット」=写真=が、「第2回全国冷凍野菜アワード」の冷凍フルーツ部門で最高金賞を受賞したと発表した。同商品は高級ブドウのシャインマスカットを旬の時期に収穫し、液体急速凍結機…続きを読む
東北の業務用卸はインバウンドや会合需要で24年度業績が前年超えとなったが、物価高や経済不安で節約志向が強まり、外食控えが進む。6月の景況感も悪化。食品の値上げは前年比5倍の2000品目超に達し、飲食・給食業態では仕入れ […]
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この冬、蔵王や銀山温泉が注目され、世界中から大勢の観光客が訪れた山形県。外食産業を陰で支えるにしむらの25年3月期決算はインバウンド、会合の増加などが追い風となり好業績を残した。新たな定番商品やメニューを育成するとともに、得意先の課題やニーズを踏まえ…続きを読む
岩手県北上市の中村商会の24年9月期決算は売上高58億5400万円(前年比4%増)と過去最高を更新した。地域に寄り添った細やかな提案に加え、DXによる業務の合理化に取り組み、少子高齢化が進む岩手や秋田を地盤に成長を続けている。昨年からAIを活用した発…続きを読む
服部コーヒーフーズは9月7日に創業70周年の節目を迎える。仙台市の喫茶店をルーツとする業務用卸として外食産業の課題に寄り添った経営で成長を続けてきた。卸事業では今期、営業利益10億円必達を目標に掲げる。購買力のある有力店の開拓と深耕、自社製造するコー…続きを読む
北海道や東北、中・西部の業務用卸(正会員23社、登録会員8社)で組織する日本外食流通サービス協会(JFSA)は商品値上げによるコスト意識の高まりや流通構造の変化への対応を急ぐ。具体的な施策の遂行、開発などを取り仕切る事業会社ジェフサの鈴木滋雄社長は「…続きを読む
●低価格帯へシフト進む インバウンドや会合の増加など市場の勢いを追い風に、東北の業務用卸各社の24年度の業績は前年を上回った。しかし、足元ではコメの高騰や食品の値上げ、トランプ関税をめぐる世界的な経済不安の影響から節約志向が強まり外食を控える動きが…続きを読む
【関西】加藤産業は10、11の両日、「第52回2025秋&冬の新製品発表会」を神戸国際展示場(神戸市中央区)で開催した。メーカーや自社ブランド「Kanpy THE PREMIUM(カンピー ザ・プレミアム)」などの新製品を提案。「ネオ鍋つゆ」「続・ス…続きを読む
ひとまいる(旧カクヤスグループ)の子会社・カクヤスは、東京都大田区平和島の東京流通センターに拠点を構える、飲食店向け大型物流拠点「南東京センター」をB棟から隣接するA棟に移転し7日から新拠点での配送業務を開始。同センターは首都圏に9ヵ所ある配送センタ…続きを読む