【北海道】日本アクセス北海道はこのほど、札幌パークホテルで「2024年度北海道アクセス会フォーラム」=写真=を開催した。同社の黒沢忠寿社長が今年上期の概況や下期に向けた意気込みなど事業報告したほか、元北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹氏が「斎藤佑樹…続きを読む
【新潟】新潟県最大手の米穀卸・新潟ケンベイは11月20日、新潟市社会福祉協議会を通じて新潟市の子ども食堂に新潟県胎内市産コシヒカリを寄贈した。同社がCSR活動の一環で食育をテーマに取り組んだ、親子の田植え・稲刈り体験で収穫したコメで600kgとなる。…続きを読む
国分グループ本社は、南アフリカ産ワイン「KWV」ブランドから、新たにロゼワインを11月28日に発売した。瓶内二次発酵を施した本格スパークリングワインで、イチゴのような香りとフレッシュな味わいが楽しめる。 「ラボリーキャップ・クラシック ネクター・ロ…続きを読む
酒類業務用卸大手のカクヤスが宅配分野の強化に動く。サービスの鍵を握る注文アプリに関し、使いづらさをユーザー視点で刷新。購入履歴を利用した「再購入」をトップ画面に配置するなど、利用者の7割に及ぶリピーターの利便性を改善するほか、「冷やして届ける」機能な…続きを読む
三菱食品は4~8月、入れ替え時期が近づいた災害用備蓄食料および災害用備蓄保存水の寄贈・リサイクル活動を行った。食品ロスの削減に向け一般社団法人食品ロス・リボーンセンターを通じて実施、28日に発表した。 寄贈した備蓄食料および保存水は社会福祉施設やこ…続きを読む
昭和は10月22~23日、恒例の年末謝恩見本市を同社の稲沢配送センターで開催した。今回は「〆~しめていきましょうご一緒に!~」をテーマに食品メーカーなどが出展し、注力商品や新商品を提案。小売のバイヤーら約1400人が来場した。 同社の提案ブースでは…続きを読む
◇卸に聞く 三井物産流通グループは食系総合卸の中でペットフードの売上げナンバーワンを誇る。食系卸として「ペットの食事」を真剣に考え、ペットとの一家団らんを見据えた提案で業界をリードし続けている。今回、三井食品ユニット商品本部ペットケア部の田原剛部長…続きを読む
◇日本アクセス東日本営業部門 中部商品・営業推進部長 大尻和彦氏 ●買上点数アップ 垂直立ち上げ戦略徹底 当社中部エリアの今期(25年3月期)上期(4~9月)アイスクリーム商品群の売上げは、相次ぐ値上げに伴い前年比約4%増で着地した。しかし、販売…続きを読む
杉本食肉産業は、食肉産業が抱える問題点と現状を読み解き、積極的に新規事業も進めている。和牛を多く扱う取引先の増加で売上げが向上、惣菜部門の商品の強化にも力を入れている。大豆ミートを使用した代替肉ハンバーガー店を開店し、将来的に起こりうる課題解決も食肉…続きを読む
セントライ青果は、名古屋市中央卸売市場の本場、北部市場、浜松市中央卸売市場の三つの拠点を中心に8グループで展開している。グループの再編を繰り返しながら、名古屋を中心とした東海・北陸地方をネットワークの強化を図り、全国4位の規模を誇る同社の横山剛司上席…続きを読む