【中部】金沢市のカナカンは6日と7日、春季総合企画商談会を同市の石川県産業展示館で開催した。516社(食品171、酒類74、菓子94、日配119、フローズン58)が新商品などを紹介。能登半島地震後に富山市で開催した昨年は392社だったが、今年は従来の…続きを読む
日本アクセスは、リサイクル事業社の宮崎(愛知県清須市)とともに、日本アクセスの物流センターで排出された「使用済みストレッチフィルム」を再資源化する循環型リサイクルシステムを構築。1月から神奈川支店で導入を開始しており、物流センターで使用する「ゴミ袋」…続きを読む
【関西】トーホーフードサービスは事業所の機能強化と京都エリアのシェア拡大を目指し、京都支店を4月1日に新築移転する。2億5000万円を投じ、京都駅から車で約10分の好立地にある平屋倉庫へ移転し、主要商圏への配送時間短縮を図るとともに、庫内作業の簡略化…続きを読む
12~14日、千葉市の幕張メッセで開催された「スーパーマーケット・トレードショー(SMTS)2025」に出展した大手卸のブースでは、小売業の課題解決に向けた新たな提案が活発に行われた。各社の提案内容から今春の傾向を見る。=酒類関連を後日掲載(篠田博一…続きを読む
トーカン(名古屋市)は5日、吹上ホールで「新商品・こだわりメーカー合同展示会2025」を開催した。出展メーカーの構成比は約7割がNBメーカー、約3割が東海4県を中心に地域の素材や特産品を使ったこだわりメーカーとなった。合計331社が春夏の新商品やこだ…続きを読む
●吉本興業とコラボ商品も 日本アクセスは1月30~31日、パシフィコ横浜で東日本の展示商談会「春季フードコンベンション(FC)2025」を開催し、提案機能をアピールした。 30日のガイダンスで淵之上明生執行役員商品統括・マーケティング管掌は「消費…続きを読む
三菱食品は健康軸のマスターブランド「食べるをかえる からだシフト」の糖質コントロールシリーズに関し、低温の「大玉たこ焼」を新発売するほか、常温3品をリニューアルする。 これによって同シリーズの低温は9品に、常温は31品のラインアップに拡充する。発売…続きを読む
●システムに業務合わせる 株式会社シンドウは、1950年創業の青森県青森市に本社を置く業務用卸。扱い品目は砂糖、小麦粉、食用油などで、アイテムは約6000品目に及ぶ。商圏は青森県、秋田県、岩手県の北東北3県を中心に函館など一部北海道を含む。従業員は…続きを読む
三菱食品は3月13日に設立100年を迎えるのを記念し、大掛かりな周年プロジェクトを始動する。100周年の記念ロゴ=写真=を作成し、社会貢献に向けた基金の設立や社内外における全国規模のイベント開催、特設サイト・SNSを通じた取り組みの告知など、大きな節…続きを読む
【関西】尾家産業は、茨城県土浦市のウェルユー・ミール東日本が運営する業務用食品販売事業を取得すると10日に発表した。会社分割(吸収分割)で設立した新会社「ウェルユー・フード」の全株式を取得し、3月3日に子会社化する。売上げ規模は非公表、取得額は930…続きを読む