三菱食品は22~24日、東京ビッグサイトで総合展示会「ダイヤモンドフェア2025食で創造する、持続可能な社会。」を開催した。今年設立100周年を迎えたことにちなみ「感謝のこころで、未来につなぐ。」をテーマに、独自のデータ分析や卸機能に基づく、令和の食…続きを読む
国分グループの低温専業卸、ナックスの取引先メーカーなどで組織する全国NN会は18日、KKRホテル東京で第20回総会を開催した。3月に就任した中村典正新社長は10年ぶりにナックスに戻ったことに触れ、「期待に応えられるよう、当社の発展はもとより冷食・アイ…続きを読む
【九州】国分九州は17日、ホテルオークラ福岡で「国分九州フェスタ2025(秋冬)」を開催した。 今井博臣代表取締役社長執行役員は朝礼で「現在選挙でも各党が話題にするように、物価高は大きなテーマ。メーカーさま各社におかれても、さまざまなコストの高騰を…続きを読む
【東北】荷主や物流事業者に対して物流効率化のために取り組むべき措置の努力義務を課し、国が判断基準を定めた改正物流効率化法が4月に施行され、その対応を探る勉強会が17日、仙台市のホテルモントレ仙台であった。 日本加工食品卸協会(日食協)東北支部が定期…続きを読む
三菱食品は22日から、上間菓子店のロングセラー商品「スッパイマン」とコラボした酒類「スッパイマン梅サワー」=写真=を全国で発売した。「日常のひとときに楽しさを生み出す缶チューハイ」をコンセプトに、販売を展開する方針だ。 「スッパイマン」は1981年…続きを読む
日本アクセスは16~17日、パシフィコ横浜で東日本の展示商談会「秋季フードコンベンション(FC)2025」を開催し、提案機能をアピールした。16日のガイダンスで淵之上明生執行役員商品統括・マーケティング管掌は「テーマは変革と挑戦×(かける)実践。お取…続きを読む
三菱食品が家族に軸を据えた食の需要創造に乗り出す。食料支出総額49兆円の7割超を占める主要家族像を独自に分析。それぞれの世帯構成や生活観などから生まれる価値観や時間感覚の違いに焦点を当て、食を巡るリアルなニーズを浮かび上がらせる。それぞれの要素を組み…続きを読む
札幌市に本社を置き全国展開する菓子卸ナシオの平元彦社長は、24年度業績が前年比10%増で好調に推移し過去最高売上げとなる700億円台を達成したことを23日、東京都江東区で開催した「お菓子・スイーツマッチング展示・商談会」前の会見で明らかにした。菓子メ…続きを読む
【関西】日本アクセスの近畿エリアの取引メーカーなど236社で構成する近畿アクセス会は18日、ホテルニューオータニ大阪で25年度総会を開催した。日本アクセス方針説明で、和田龍裕日本アクセス執行役員西日本営業部門長代行近畿エリア統括は「近畿エリアでは25…続きを読む
【中国】中村角は16~17日、広島市西区の広島市中小企業会館で秋冬向け食品展示会「中村角グループ食品総合展示会2025秋冬」を開催し、2日間で中国、四国、九州地区の700人を超える取引先関係者が来場した。出展企業は203社で、出展企業各社の秋冬向け新…続きを読む