4月1日付 〈組織変更〉 組織構造の見直し ▽東日本本部、西日本本部の廃止▽広域卸支社を流通本部から独立▽SCM統括本部に業務部を新設 量販営業部門の再配置 ▽各支社の量販営業部・量販営業課の得意先を原則流通各支店へ移管 〈人事異動〉 …続きを読む
物価高が続き酒類の価値が再度問われる中、大手食品卸は酒類の価値を創出する売場を小売業らに提案する。12~14日に千葉・幕張メッセで開かれた「スーパーマーケット・トレードショー(SMTS)2025」の出展ブースから、各社の取組みを2回の連載で紹介する。…続きを読む
【関西】兵庫県卸酒販組合(宮崎眞彰理事長)は7日、兵庫県農業共済会館(神戸市中央区)で酒類業界の近代化、経営活性化に向けた研修会を行った。柳原亮サントリーワイン本部経営戦略部シニアスペシャリストが「世界のスパークリングワインについて」をテーマに講演を…続きを読む
12~14日、千葉市の幕張メッセで開催された「スーパーマーケット・トレードショー(SMTS)2025」に出展した大手卸のブースでは、小売業の課題解決に向けた新たな提案が活発に行われた。各社の提案内容から今春の傾向を見る […]
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●三井物産流通グループ、商社系卸の強み前面に 三井物産流通グループは昨年4月の5社統合後、初のSMTS出展。三井物産グループのグローバルネットワークやノウハウ活用による国内外での商品調達から開発、マーケティング力を発揮した売場作りなど、川上・川下の…続きを読む
3月3日付 ▽上席執行役員関東地区統括兼ウェルユー・フード代表取締役〈非常勤〉(上席執行役員関東地区統括)松林克次▽土浦営業所長兼ウェルユー・フード部長〈非常勤〉(土浦営業所長)棟田和英▽ウェルユー・フードマネージャー〈常勤〉(東京支店マネージャー…続きを読む
【中部】金沢市のカナカンは6日と7日、春季総合企画商談会を同市の石川県産業展示館で開催した。516社(食品171、酒類74、菓子94、日配119、フローズン58)が新商品などを紹介。能登半島地震後に富山市で開催した昨年は392社だったが、今年は従来の…続きを読む
日本アクセスは、リサイクル事業社の宮崎(愛知県清須市)とともに、日本アクセスの物流センターで排出された「使用済みストレッチフィルム」を再資源化する循環型リサイクルシステムを構築。1月から神奈川支店で導入を開始しており、物流センターで使用する「ゴミ袋」…続きを読む
【関西】トーホーフードサービスは事業所の機能強化と京都エリアのシェア拡大を目指し、京都支店を4月1日に新築移転する。2億5000万円を投じ、京都駅から車で約10分の好立地にある平屋倉庫へ移転し、主要商圏への配送時間短縮を図るとともに、庫内作業の簡略化…続きを読む
12~14日、千葉市の幕張メッセで開催された「スーパーマーケット・トレードショー(SMTS)2025」に出展した大手卸のブースでは、小売業の課題解決に向けた新たな提案が活発に行われた。各社の提案内容から今春の傾向を見る。=酒類関連を後日掲載(篠田博一…続きを読む