千葉県の大手卸、ユアサ・フナショクは19~20日、春季展示商談会「2025春のフードフェア」=写真=を千葉市・TKPアパホテル&リゾート東京ベイ幕張ホールで開催した。昨今の物価高で販売量減少が進む市場課題をとらえ、テーマを「市場創造を目指して~買上点…続きを読む
国分グループが千葉県とともに、新たなご当地グルメとして提案する“黒アヒージョ”が着実に認知度を高めている。同県が出荷額全国1位を誇る醤油を隠し味や色味に使うオリジナル料理で、豊富な農林水産物を楽しんでもらう取り組み。26日に国分首都圏が地域共創の一環…続きを読む
【長野】マルイチ産商は、2025年3月期連結業績予想を修正した。24年11月に子会社化した水産養殖事業のダイニチとその子会社6社を加えたことなどから、売上高は当初発表の2550億円から2650億円に増やす一方、営業利益は21億円から11億5000万円…続きを読む
●ウクライナ学生支援継続 【九州】岩田産業グループは19日、「2025 春夏フードフェア」をマリンメッセ福岡A館で開催した。テーマには「食を通じて九州を元気に!『作って!食べて!SDGsに参加!』」を掲げた。九州の食文化の奥深さや多様性、食への思い…続きを読む
【中国】国分西日本は19日、広島市の広島産業会館で「2025年国分西日本春季展示商談会」を開催し、中国・四国エリアの取引先関係者約500人が来場した。メーンテーマは「消費のスイッチを押せ!」で、生活者の価値観の変化をとらえ、前向きな消費をともにつくる…続きを読む
【中部】大阪屋ショップのグループ企業で食品卸のアイディック(富山県射水市)は5日、富山産業展示館で総合展示会を開催した。グループ企業の小売関係者に商品の販売計画や重点施策、トレンド感のある商品を紹介した。 独自企画のコーナーでは2025年の与件に合…続きを読む
業務用一次卸・ヤグチは「第114回豊かな実りあるマルヤ会 2025ヤグチ春季見本市~豊かな品揃えと専門力~」を3月12日午前10時から午後4時30分の日程で東京都大田区の東京流通センター(TRC)で開催する。 出展企業は204社(常温120社、冷食…続きを読む
国分グループ合計の24年1~12月の即席麺販売状況は、金額、数量ベースとも前年を超えて推移している。24年度は度重なる自然災害に対する備蓄需要もあり、即席麺カテゴリー全体の需要が高まったことも、前年比プラス着地の要因となった。25年度は国分グループ本…続きを読む
物価高が続き酒類の価値が再度問われる中、大手食品卸は酒類の価値を創出する売場を小売業らに提案する。12~14日に千葉・幕張メッセで開かれた「スーパーマーケット・トレードショー(SMTS)2025」の出展ブースから、各社 […]
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【東北】業務用卸の中村商会(岩手県北上市)がDXを加速させる。Web受注システムによる利便性向上やAIを活用した新規サービスの創出に乗り出し、外食産業が抱える課題解決に貢献する。 中村通孝社長は19日、岩手県北上市内で開いた中村商会展勝会の定時総会…続きを読む