三菱食品は7日、推進中の経営計画「MS Vision 2030」で掲げた目標の一つ「FTSE ESGスコア4.0以上」を前倒しで達成したと発表した。(6月23日時点でスコア4.0を記録)。 FTSE ESGスコアは、英国の金融情報会社・FTSE Ru…続きを読む
国分グループが展開する流通加工事業が独自の広がりを見せている。低温フレッシュ分野を担う国分フレッシュ・フードトランスは、首都圏の複数のプロセスセンター(PC)で、生鮮仲卸の青果や水産物のカットをはじめとする加工を代行。人手不足に悩む食品SMのバックヤー…続きを読む
三和流通産業は25年度、次年度に控える業務エリアの全国化に向けて、中核の商流事業で(1)チャネル特性を踏まえた売上拡大(2)市場環境変化に適応したリテールサポート(3)チルドベンダーとしての専門性強化--の三つの重点課題に取り組む。市場変化のスピード…続きを読む
7月1日付 ▽上席執行役員 オペレーションユニットユニット長(執行役員オペレーションユニットユニット長)鈴木卓オペレーションユニットユニット長、CIOデジタルプラットフォーム本部本部長(デジタルプラットフォーム本部本部長)清水隆太郎デジタルプラット…続きを読む
三菱食品は4日、元特別顧問の廣田正氏が3日午前9時35分、老衰のため逝去したと発表した。享年92歳。通夜・葬儀は近親者のみで執り行い、後日「お別れの会」を執り行う予定。 廣田氏は1955年北洋商会入社。89年に旧菱食(現三菱食品)代表取締役社長、20…続きを読む
【中部】日本アクセスの「中部マザーセンター」が9月、横浜冷凍の小牧物流センター(愛知県小牧市)内で稼働を開始する。東日本エリアでは22年1月に本格稼働した「関東フローズンマザー物流センター」(埼玉県加須市)に続く2ヵ所目となる低温物流センター。今後も…続きを読む
日本アクセス関東支社管轄の取引メーカー、商社、協力会社で構成する関東アクセス会は6月26日、熱海後楽園ホテルで25年度総会を開催。日本アクセス関東エリアは、変革・挑戦・実践をスローガンに掲げた。9次中計がスタートした今期売上高は24年度比218億円増…続きを読む
カクヤスグループは1日付で社名を「ひとまいる」へと改めた。社名変更に伴い、子会社の明和物産は「ひとSmile」に、大和急送は「ひとまいるロジスティクス」へと同日付で会社名を変更した。なお、カクヤスは社名の変更はない。(金原基道)
【中部】国分中部は6月24日、名古屋市中区の名古屋東急ホテルで2025年秋冬商品展示会を開催した。同社とともに商品開発、育成を行う地域密着メーカーなど223社(新規30社)の主力商品約4200SKUが会場に並んだ。テーマを「~未来を創る、食の想像力~…続きを読む
【関西発】大阪府食品卸同業会は6月25日、帝国ホテル大阪(大阪市北区)で定時総会を開催した。会員企業133社のうち114社(委任状を含む)が出席し、24年度の活動報告・収支決算報告、25年度の活動計画案・収支予算案を承認・可決。卸売業者とメーカーが連…続きを読む