【中部】日本アクセスの「中部マザーセンター」が9月、横浜冷凍の小牧物流センター(愛知県小牧市)内で稼働を開始する。東日本エリアでは22年1月に本格稼働した「関東フローズンマザー物流センター」(埼玉県加須市)に続く2ヵ所目となる低温物流センター。今後も…続きを読む
国分グループ本社は6月30日、訪日外国人向けのグルメプラットフォーム「byFood(バイフード)」を運営するテーブルクロス(東京都渋谷区)と連携し、日本の酒蔵体験をテーマにした新たな取り組みを開始すると発表した。日本酒文化を深く体験できる高付加価値な…続きを読む
【関西】ヤグチは今期施策を業務用食品業界が抱える課題「人手不足」「外食業態の変化」「特定カテゴリーの供給不安」への対応とする。6月26日に大阪で初開催した仕入れ先会で萩原啓太郎会長兼社長が、輸入品や素材品の扱い拡充と自社物流活用の両面で業務用市場を支…続きを読む
日本酒類販売の2025年3月期(76期)の連結決算は売上高6075億2900万円(前年比4%増)、経常利益64億9600万円(同16.7%増)、当期純利益47億8600万円(同28%増)の増収増益。組織小売業や業務用酒販店との取引拡大や値上げによる商…続きを読む
北海道酒類販売の25年3月期決算は、売上高が811億2000万円(前年比2.9%増)、営業利益は10億5600万円(同2.6%増)、経常利益は10億2500万円(同2.7%増)。売上高が800億円を超えるのは21期ぶり。 道内の観光、飲食需要拡大を…続きを読む
【関西】エンド商事グループは25年度売上高316億円超を目指す。6月25日に大阪市北区の帝国ホテル大阪で開いた仕入れ業者会エンペラー会総会で遠藤学社長が発表し、「動向が読みにくい経営環境だが、経営理念の“すぐやる、必ずやる、できるまでやる”の実行で機…続きを読む
全国の有力業務用卸13社が加盟する協業組織・日本業務用食材流通グループ(NCF)は6月25日、第32回定時総会を東京都文京区の東京ドームホテルで開催。会員卸各社の首脳・幹部および賛助会員メーカー関係者ら165人が出席し、本年度事業計画などを共有・承認…続きを読む
【中部】尾家産業は6月18日、病院・高齢者施設などヘルスケアフード業態に向けた「やさしいメニュー提案会」を名古屋市中小企業振興会館で開催し、愛知・岐阜・三重・静岡から取引先の栄養士ら約200人が来場した。来場者の多くが行事、誕生日など「ハレの日」を時…続きを読む
東亜商事は18日、業務用食品展示大商談会を東京都文京区の東京ドームシティプリズムホールで開催した。「人手不足・物価高騰」をテーマに得意先業務用二次店および飲食店関係者らに同社独自の提案企画や主要常温食品メーカーの重点商品を紹介した。出展メーカー約13…続きを読む
【関西】旭食品は秋冬商品の展示会「フーデム2025」を6月25、26日、神戸国際展示場(神戸市中央区)で開催した。「ステークホルダーとの連携強化」をテーマに、トモシアホールディングス(HD)のトレンド予測コーナーや強化した水産コーナー、地域メーカーの…続きを読む