関東食糧は25日、食材展示商談会「フード・クリエイト・エキスポ大宮」をさいたま市のさいたまスーパーアリーナ展示ホールで開催した。強化中の生鮮品や、埼玉産品を含む独自企画や主要仕入メーカーの秋冬重点商品を外食関係者に紹介するもの。病院・介護給食事業者向…続きを読む
10月1日付 国分西日本 ▽物流・システム部物流・システム一課付部長関西総合センター長(業務センター部長兼中四国支社営業業務課長)黒瀬公明▽業務センター部長兼量販事業部営業業務課長兼中四国支社営業業務課長(量販事業部営業業務課長)天野光博
10月1日付 ▽広域営業本部営業第二部部長兼MDサポート部部長(広域営業本部MDサポート部部長)穂積健太郎
◇経営トップに聞く ◆ヤマエグループホールディングス 大森礼仁代表取締役社長COO ヤマエグループホールディングスは、九州を基盤とする「食」と「住」の中間流通業、ヤマエ久野を母体とし、2021年10月に設立された持ち株会社だ。「食」と「住」に関す…続きを読む
全国卸と地域卸の双方が、それぞれの強みを発揮しながら活躍する九州エリア。同エリアでも卸売業が自社の個性を深め、差別化を図っていくのは非常に難しいのが現状だ。そのような中でも、展示会は卸各社の特徴がよく表れる場だ。(大屋良太) ●若年層の視点生かす取…続きを読む
◇経営トップに聞く ◆さんれいフーズ・門脇寛行取締役常務執行役員 山陰両県を中心に山口県から京都府北部に至る日本海沿岸エリアで事業展開しているさんれいフーズ。4月1日付で製造関連の子会社2社を吸収合併し、業務用食品卸に製造・開発機能を合わせ持つ総…続きを読む
長く続いたコロナ禍により社会生活は一変し、消費者の消費行動、購買意識なども変化を続けている。特に冷凍食品に関しては、その品質の高さ、簡便性などが評価され、購買層が大きく拡大したことから、小売業各社、卸売業各社とも冷凍食品部門の増強を行っている。また、…続きを読む
人口減少・高齢化が顕著な四国エリアでは市場が縮小する中、大手卸各社は独自の戦略を展開している。県産品のスダチを使った商品の製造から売り先の明確化などを生産者や行政らと連携し持続可能な社会の実現を目指す取り組みや、得意先の広域化に対応するため支店統合に…続きを読む
近畿エリアの食品卸売業各社は、今期も食品の値上げに伴う価格改定効果が見られ、取引先との取引深耕を図る。デジタルサイネージによるキャンペーン施策の積極提案など、卸機能をフル活用した売場づくりのサポートや強化カテゴリーの売上げ拡大を目指している。また、物…続きを読む
◇経営トップに聞く 水産事業を中心とする昭和は、独自の商品施策やグループ企業とのシナジーを最大化する取り組みを着実に進めている。商品面では、中部地区の地元メーカーとコラボレーションし、未利用魚を使ったエシカルな惣菜やレンジ調理ができる簡便・時短商品…続きを読む