◇食の価値 魅力をつなげ未来へ キーワード:共創共存・地域振興 R-netは24年で設立から10周年を迎え、25年は新たな挑戦の年となる。主力事業であるメーカーとのタイアップ企画「共同企画販売」は、前年実績超えを目指す。目標の達成に向け新たな取り…続きを読む
業務用酒類卸の桶谷は、6月13日から9月12日までの92日間、パビリオン1階のPRブースに出展し、PBのリキュールやシロップなどを使った各種アルコールメニューを販売する。 具体的なメニュー開発はこれからだが、自社の紅ショウガシロップを使ったカクテル…続きを読む
【関西】日本アクセスは1月23、24日、インテックス大阪6号館で展示商談会「西日本春季フードコンベンション2025」を開催した。テーマは引き続き「変革と挑戦」とし、フルライン卸として幅広いカテゴリーで消費者ニーズをとらえる販促や一押し商品などを紹介。…続きを読む
【九州】ヤマエグループホールディングス(HD)は1月22日、マリンメッセ福岡A館で「ヤマエグループ総合展示商談会」=写真=を開催した。今回のテーマは「未来に繋げる“味力(みりょく)”」。当日は651社が出展し、提案を実施した。 大森礼仁代表取締役社…続きを読む
●試食通じ300品紹介 【中国】三井物産流通グループ三井食品ユニット中四国支社は17日、広島市西区の広島サンプラザで「令和7年冷凍食品春季新商品商談会」=写真=を開催し、中国、四国、九州地区の取引先26社の関係者55人が来場した。 同支社では1月…続きを読む
伊藤忠食品東海営業本部(佐藤太一執行役員本部長)は15~16日、名古屋市のポートメッセなごやで総合食品展示会「FOODWAVE2025NAGOYA」を開催した。同本部は近年、メーカーと一緒に作り上げる展示会を目指している。従来は会場入口から同社企画ゾ…続きを読む
ヤグチ主催の2024年秋季見本市(11月13日開催)のテーマメニューグランプリで、当日の来場者投票および食材検索サイト「食材プロ」からの投票の結果、グランプリにキユーピーの「いちご大福風ドリンク」(使用商品=スノーマン エスプーマベース)が決定した。…続きを読む
◇中部有力メーカートップインタビュー 2024年は価格改定の影響もあり、売上げを確保することができた。輸出に取り組む各取引先さまの業績伸長などで海外に対応した原料の引き合いが多く、物量においても前年比で増加している。昨今の動向としては、23年までは…続きを読む
◇中部有力メーカートップインタビュー 昨年24年は歴史的な円安の影響などを受けて多くの品目で価格改定が進むなど、変化が激しい一年だった。しかし、当社はこうした変化を好機ととらえ、お客さまのニーズに応える付加価値の提案に注力。結果、今期(25年6月期…続きを読む
●失敗を恐れず果敢に 我流排し「守破離」実践 --2024年を振り返って。 高瀬 売上げは価格改定などの影響もあり、好調に推移することができた。利益でも、売上げの増加によって全体の経費率が下がり、増益となった。ただ、経費の中でも重要なコストコント…続きを読む