【東北】服部コーヒーフーズは、業務用食品の総合展示会「HCF食彩展2024」を25、26の2日間、仙台市内で開催した。外食産業を取り巻く人手不足解消をテーマに、プライベートブランドの「HCF」商品、出展メーカーとのコラボメニューなどを提案した。 リ…続きを読む
11月11日付 ▽都城支店長(福山営業所長) 莚平昌彦
高山の24年2月期の業績が増収増益で着地した。売上高が前年比5.2%増の2175億0234万円。営業利益は2200万円で、前々期の営業損失1億5400万円から黒字転換を果たした。経常利益は、3億6700万円で同62.2%増となった。本紙取材に高山時光…続きを読む
【大阪】大物の第65期(24年9月期)の売上高が、期初に目標としていた158億円から上振れし、前年比6%増の160億円を超える見込みとなった。利益面でも計画を上回り、売上げ、利益ともいずれも過去最高となる見通しだ。4日に大阪市内で開催した秋季謝恩展示…続きを読む
【関西】エンド商事は18日、大阪市中央区のOMMビルで「第84回秋季展示商談会」を開催した。出展メーカー133社とともに、秋冬の新商品や一押し商品を紹介。得意先約800組が来場し、エネルギーコストや原材料価格の高騰、人手不足といった飲食店の課題を解決…続きを読む
◇カナカン・野村直紀専務取締役営業本部長 ●需要に合わせ独自開発も --昨今の景況感と消費動向をどうとらえているか。 野村 やはり消費者の節約志向は依然として強い。そのため、単価の低い商品に流れる傾向があり、買上点数も伸びていないような状況だ。…続きを読む
◇昭和・岡本光司上席執行役員卸事業部長 ●新センターで一層効率化 --昨今の景況感について。 岡本 直近でいえば、南海トラフ地震臨時情報の影響で、レジャーなどへの外出控えがあったものの、備蓄品が一時的に出たほか、お盆期間の里帰りもあって大容量品…続きを読む
◇トーカン・村瀬裕紀上席執行役員量販営業部門長 ●地元根付いた営業力強化 --昨今の景況感をどのように分析しているか。 村瀬 以前から節約志向の大きな流れはあったものの、円安や各種コストの増加により、輪をかけて消費者の節約意識が高まり、消費マイ…続きを読む
原材料費の高騰や物流・エネルギー費などの増加に加えて、消費者の節約志向の強まりなどもあり、中間流通業態の卸売業は今まで以上にコストコントロールが求められている状況だ。中部地方の地場有力卸各社は、地域密着型の強みを生かし、商品の開発や地域資源の掘り起こ…続きを読む
中部地区の主要スーパーである静岡県浜松市のマックスバリュ東海(MV東海)の2025年3~5月期連結決算、スーパーマーケットのバローを中核とする岐阜県多治見市のバローホールディングス(バローHD)の25年4~6月期連結決 […]
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