【中国】イズミは、広島修道大学と共同開発した惣菜を広島県内のゆめタウン・ゆめマート16店舗で2日から10日までの期間限定で販売している。同社と広島修道大学は「地域社会の発展に貢献できる」人材の育成と、地域社会とともに持続的に発展していくことを目的とし…続きを読む
マーチャンダイジング・オン社が運営するRDS-POSのデータを基に、本紙で独自集計したSM(ドラッグストアも含む)の低糖質関連商品(酒類を除く)の販売状況は、無糖や砂糖不使用をうたった糖質ゼロ系の商品が売上げ上位を占めており、飲料系が目立つ。 また…続きを読む
CVS各社の低糖質商品はプラントベースフード(PBF)で糖質オフ商品など新機軸の商品開発に挑戦する動きがあるほか、専用のホームページでの商品紹介やパッケージなどにアイコンで糖質を表記するなど健康訴求に注力している。 ローソンは、植物由来原料のスイー…続きを読む
【中部発】域外資本のSMの東海地区進出が相次ぐ。各社、強みを前面に打ち出す販売戦略で地元資本の競合他店との差別化を図るとともに、ドミナント出店を推進する。 北陸が地盤の富山県の大阪屋ショップは10月23日、岐阜県各務原市に大阪屋ショップ各務原店を新…続きを読む
コカ・コーラボトラーズジャパン(CCBJI)とファミリーマートは、食品ロス削減と地域における食支援での連携を強める。10月の食品ロス削減推進月間に合わせて、CCBJIで余剰在庫となったPETボトル製品120cs(500mlPETなど2880本)をファ…続きを読む
カクヤスは1日、家庭や飲食店から出る廃食用油を回収するサービスを関西・九州の営業エリアにも拡大した。今年6月24日にスタートした首都圏での取り組みでは9月末時点で10t以上の廃食用油を回収している。回収した廃食用油は、SAF(持続可能な航空燃料)や(…続きを読む
イオンリテールは、22日から地域によって最大10日間、9年目となるブラックフライデーセールを実施する。すでに年末年始の売上げに匹敵する規模となった同セールで、期間中の売上高は前年比5%増を計画する。 今年のテーマは生活防衛と冬支度の2軸とし、セール…続きを読む
●大学・行政連携事業第2弾 【新潟】イオンリテール北陸信越カンパニーは10月23日から12月1日まで、新潟県内のイオン・イオンスタイル・清水フードセンターの35店舗で、新潟県立大学、新潟市と3者連携で商品化した「全部盛り!弁当」を販売している。地域…続きを読む
◇サミット元代表取締役社長/オール日本スーパーマーケット協会会長 ●MD改革で地域密着実践 SM業界発展に尽くす 田尻一氏は、日本大学芸術学部在学中は劇団で脚本を書くことを志望していた。小劇団で脚本の手伝いなどのアルバイトをしていたが、定職に就く…続きを読む
●独自の供給モデルを構築 新事業領域へ常に挑戦 セコマ代表取締役会長の丸谷智保氏は北海道池田町の出身。父は池田町長を務め全国初の自治体ワインを立ち上げた丸谷金保氏。 同社の原点は1971年に札幌市北区でオープンした「コンビニエンスストアはぎなか」…続きを読む