6月度の小売業の各業態、各企業ともおおむね苦戦した。前年が記録的猛暑だった反動で気温が低く季節商品の販売に影響したほか、天候不順で客足も伸びなかった。食品は前年の備蓄米販売、コメの需要増の反動が出て苦戦した。曜日回りも、日曜日が前年より1日少なく不利…続きを読む
CVS6社の27年2月期第1四半期(26年3~5月)業績は、本業のもうけを示す営業利益(国際会計基準では事業利益)で明暗が分かれた。ファミリーマート、ローソン、スリーエフの3社が増益を確保した一方、セブン-イレブン・ジャパン(SEJ)とポプラが減益、…続きを読む
サミットは、企業のブランド価値向上に注力する。CK(セントラルキッチン)やPC(プロセスセンター)の活用など店舗運営の効率化を図り、店の魅力を高めるべく支援する。5月に開店したサミットストア中野パークシティ店(東京都中野区)で具現化したほか、7月開店…続きを読む
小売各社は小型SMの開発を加速する。先行するイオングループは、都市型小型SMのまいばすけっとを2030年度に2500店にまで店舗数を拡大する計画だ。トライアルホールディングス(HD)も買収した西友の店舗を活用したサテライト型のTRIAL GOを、今後…続きを読む
関東・北関東・新潟の小売業は、人口密集エリアでのニーズ掘り起こしを一段と進めている。首都圏スーパーに顕著な店舗戦略の一つに、駅前立地店のリノベーションがある。駅前立地は、開設から何十年が経過しても商圏の人口は厚いままで、若い世代の流入も続く優良物件が…続きを読む
●実利伴う現場主義の支援 ファミリーマートが創立45周年に向けて推進する「いちばん環境にやさしい」取り組みの一環として、アラスカ産水産物を使用したおむすびの販売に伴う寄付活動を実施した。同社は6月30日、米国・アラスカ州キングサーモンで寄贈式を開催…続きを読む
●持続可能な調達網を構築 2026年9月に創立45周年を迎えるファミリーマートは、新スローガン「あなたのいちばんをたくさん作る『いちばんチャレンジ』」のもと、「産地と、コンビに、」をモットーに環境に配慮した取り組みを推進する。同社が目指すのは、日常…続きを読む
CVS各社は新需要開拓に取り組み、来店動機を創出すべくしのぎを削る。ファミリーマートは人気ワイン漫画とのコラボレーションで新たな客層に訴求し、ローソンは特徴のある高単価商品と低単価商品の組み合わせで来店動機を創出する。セブン-イレブン・ジャパン(SE…続きを読む
酒類を求めて来店した顧客が、店員と話し、試しに飲み、学びを得て納得の1本を購入する--。イオンリカー津田沼Southは、リアルの専門店でしか提供できない買い物体験を追求する。 この体験型コンセプトの舞台装置となるのが、店舗中央に配置したバルカウンタ…続きを読む
イオンリカーは酒類市場の縮小が続く中、「体験価値」を軸とした売場づくりを推進する。ヘルス&ウェルネスの視点を取り入れ、ノンアルコールや低アルコール商品の提案も強化。多様化する需要に対応する専門店戦略について、吉澤研二社長に聞いた。(岡朋弘) ●ノン…続きを読む