日本生活協同組合連合会(日本生協連)と全国各地の生協は、昨年の秋以来となる「くらし応援全国キャンペーン」の第4弾を21日~11月30日にかけて実施する。コープ商品を対象に、地域によって実際の価格は異なるが、おおむね1割程度の値下げになる。  対象商品…続きを読む			
								
				 ●総年商5000億円突破  【東北】東北シジシーに加盟しているスーパー各社が出店や改装に向けた動きを強めている。ディスカウントストア(DS)やドラッグストア(DgS)との競争や市場環境の変化に向き合い、自社の強みやサービスに磨きを掛けることで成長性の…続きを読む			
								
				 明治屋が12日に開設した高輪ストアー(東京都港区)は、売場面積815平方m(247坪)で取扱品目は約5800品、生鮮・惣菜も扱うフルライン型の店舗だ。芝浦市場からA5等級の雌牛のみを一頭買いする対面形式の精肉をはじめ、生鮮ニーズには品質重視で対応する…続きを読む			
			            コープ中国四国事業連合(コープCSネット)は、2005年10月に設立され、今年で20周年を迎えた。9生協が出資し、物流の最適化や基幹システム統一、オリジナル商品の開発などに取り組んできた。組合員数は05年の約143万人 […]
詳細 >コープ東北サンネット事業連合は、乾麺売場を9月中旬には秋冬商品に切り替える。猛暑が続き、ひやむぎ・そうめんがまだ売れるとはいうものの、10、11月まで並べて置くわけにはいかないためだ。25年3~8月までの乾麺の販売実績は、ひやむぎ・そうめんが数量で前…続きを読む
								
				 ◇店舗商品本部加工食品部門 菅原隆行バイヤー、安田英祐バイヤー  ●手がかかる部門 差別化打ち出す  コープ東北サンネット事業連合のみやぎ生協、コープふくしまの農産乾物計は、2025年3月から8月まで供給数が前年比5.4%増、金額で同13.3%増。切…続きを読む			
								
				 ◇会員生協の取り組み  高知県は、西日本で最も人口減少率が高く、2025年には人口が65万人を割り込むなど急速な人口減少が進行中だ。  こうち生活協同組合(こうち生協)ではそうした地域固有の課題に対して自治体とともに取り組んでいくべく、包括連携協定の…続きを読む			
								
				 ◇会員生協の取り組み  生活協同組合コープえひめ(コープえひめ)では2023年10月から、カタログ紙面で取り扱っていた「食材セット」を基に、夕食宅配の仕組みを利用して毎日お届けする「楽らく食材セット」の運用を開始している。  また、子育て層向けには、…続きを読む			
								
				 ◇会員生協の取り組み  生活協同組合コープかがわ(コープかがわ)は2026年に60周年を迎える。  コープかがわは、地域の暮らしを支えるため、宅配や店舗事業を中心に共済や暮らしのサービス事業に取り組んでいる。近年の取り組みとしては、JA香川県との包括…続きを読む			
								
				 ◇会員生協の取り組み  生活協同組合とくしま生協(とくしま生協)は、2024年に創立40周年を迎えた。  「わたしたちは、家族の笑顔とありがとうの輪を広げます。関わりあうことで成長しあい、幸せの実感を広げます。徳島のすみずみまで、健康でいきいきとした…続きを読む