【新潟発】イオンリテール北陸信越カンパニーは、ネットスーパーによる「コト消費地」への配送を10月から本格的にスタートさせた。8月から試験運用している阿賀野市の「五頭山麓いこいの森」での利用状況を踏まえ、10月から三条市の「ミズベリング三条」にも拡大。…続きを読む
全日食チェーン(本部=全日本食品)は新たな第13次3ヵ年計画を9月から始動。店の生産性向上に重点を置き、DX(デジタルトランスフォーメーション)で店舗運営を効率化し、さらに店の経営の刷新を目指す。新中計では物流改革や商品力の強化などのほか、海外展開も…続きを読む
イオンは下期、価格訴求型PB「ベストプライス」の500品を刷新、「コスパ」ブランドとして店頭訴求を強める。減量のような原価抑制策は、PB戦略の方針として取らない。PB開発の機能会社イオントップバリュの土谷美津子社長は22日の会見で「当たり前をやめよう…続きを読む
ローソンは18年10月に発売を開始して以降、シリーズ累計8000万個以上を販売した「悪魔のおにぎり」=写真=を3年ぶりに販売する。「やみつきフェア」と題した企画で展開する9品のうちの中心的な商品として発売する。21日から順次、全国の店舗で扱う。「悪魔…続きを読む
【北海道】コープさっぽろは、データ社会推進協議会(DSA)の2024年度DATA-EX賞における「データ社会活用アイデア大賞」を受賞した。従来人手で行っていた配送ルート管理を、AIによる自動生成で最適化した宅配トドックにおけるAI活用プロジェクトが評…続きを読む
ファミリーマートが食品ロス削減と食支援の活動「ファミマフードドライブ」を展開する店舗が4000店を達成した。21年4月から取組みを開始し、今年8月末までに寄贈された食品の累計も270tを突破した。21日、4000店目となる埼玉県庁店で取組みを説明した…続きを読む
【九州】イオン九州は現在、エリアシェア拡大や顧客接点増を狙い、幅広い角度から出店を推進している。 重点エリアに位置付けるのが福岡県だ。福岡市内での「マックスバリュ エクスプレス」(以下エクスプレス)出店に注力。小型店舗モデルとして、客層に合わせた品…続きを読む
主要なGMSとSM企業の25年2月期中間(24年3~8月)決算は24社中18社が営業減益で、うち5社が営業赤字を計上した。23社が増収を確保したものの、粗利益率の低下で賃上げなど人件費の上昇を含む販管費増を吸収できなかった。中間決算の段階で上期の業績…続きを読む
ローソンは18年10月に発売を開始して以降、シリーズ累計8000万個以上を販売した「悪魔のおにぎり」を3年ぶりに販売する。「やみつきフェア」と題した企画で展開する9品のうちの中心的な商品として発売する。21日から順次、全国の店舗で扱う。「悪魔のおにぎ…続きを読む
食品SMの店舗売りギフトが好調だ。RDS-POS(マーチャンダイジング・オン社運営)の全国スーパー実績によると、今年1~9月のギフト販売額は前年比4.2%増と3年連続のプラス基調を維持。平常月のパーソナルギフト需要の拡大に加え、長期低落傾向にあった中…続きを読む