ミニストップの25年2月期第2四半期連結決算は、営業総収入445億1000万円(前年比9.3%増)、営業損失7億9900万円、経常損失5億9100万円、中間損失6億8400万円だった。 藤本明裕社長は10日の会見で、赤字決算の要因について「増えた直…続きを読む
マックスバリュ東海の25年2月期第2四半期連結決算は売上げが前年比3.6%増の1880億7600万円、営業利益が同8.6%増の62億7700万円、経常利益が同8.6%増の62億7200万円となり、過去最高益を記録した。上場20周年記念企画とイオングル…続きを読む
「RDS」=マーチャンダイジング・オン社が運営するスーパー、ドラッグストアなど、277企業6054店のPOS情報から集計された市場データサービス * マーチャンダイジング・オン社は独自のロジックで、RDSスーパー業態の全収集店舗169社33…続きを読む
良品計画は、24年8月期で第二創業と位置付けスタートした3ヵ年計画が終了した。生活圏に近い600坪型を新たな主力フォーマットに据えて出店を加速、国内店舗数は3ヵ年で497店から623店に、営業収益は4536億円から6616億円に拡大、最終年度は各段階…続きを読む
◇進行する動き・技術 ●継続開発で商品育成 CVSは植物由来の原料使用の商品をシリーズやブランドで展開して環境配慮を訴求する。各社とも継続して商品開発を進めており、サステナブルな商品として育成していく構えだ。 セブン-イレブン・ジャパンは環境配…続きを読む
◇進行する動き・技術 ●共感広げる売場推進 スーパーの店頭に並ぶ植物由来フードは、各カテゴリーの代替食として品揃えが増えるだけでなく、ライフスタイル商品の一種として集合展開する事例が増えている。 ここでいうライフスタイル商品とは、価格やおいしさ…続きを読む
【九州】イオン九州は現在、エリアシェア拡大や顧客接点増を狙い、幅広い角度から出店を推進している。 重点エリアに位置付けるのが福岡県だ。福岡市内での「マックスバリュ エクスプレス」出店に注力。小型店舗モデルとして、客層に合わせた品揃えや商品開発を推める…続きを読む
イオンの25年2月期第2四半期連結決算は、営業収益4兆9994億3500万円(前年比6.1%増)、営業利益986億円(同16.2%減)、経常利益898億1900万円(同19.7%減)、中間利益54億8800万円(同76.5%減)だった。最終段階の減益…続きを読む
ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングスの25年2月期第2四半期連結決算は、営業収益3583億9400万円(前年比1.6%増)、営業損失6億5000万円、経常損失5億2100万円、中間損失21億4200万円だった。事業会社別では、マルエツが…続きを読む
フジの25年2月期第2四半期連結決算は、営業収益4016億9800万円(前年比0.7%増)、営業利益51億6800万円(同14.6%減)、経常利益60億7600万円(同12.7%減)、中間純利益25億2500万円(同37.7%減)となった。 営業収…続きを読む