セブン&アイ・ホールディングス(HD)は「7-Eleven Corporation(セブン-イレブンコーポレーション)」(仮称)に社名変更し、国際的なCVS企業に転換する。05年に設立した同社は「新・総合生活産業」を目指して複数の企業グループだったの…続きを読む
【静岡】静岡県浜松市のマックスバリュ東海は9日、同社本社で今期(25年2月期)第2四半期決算説明会を開催した。上期決算は営業利益、経常利益、中間純利益のいずれも過去最高益を記録。食料品価格の値上げの影響に加えて、上場20周年記念企画とイオングループト…続きを読む
セブン&アイホールディングスの25年2月期第2四半期連結決算は増収減益だった。主力の国内外のCVS事業が苦戦し、各利益段階で前年を下回った。インフレで消費者の節約志向の高まりに対応するのが遅れたため。今通期の業績予想も下方に修正した。 国内CVS事…続きを読む
ファミリーマートの25年2月期第2四半期連結業績(国際会計基準)は増益だった。日本基準の営業利益に相当する事業利益は517億円、前年比0.1%増だった。既存店が前年を上回ったほか、リテールメディア事業が伸長したため、人件費などコスト増を吸収して前年並…続きを読む
ローソンの25年2月期第2四半期連結業績(国際会計基準)は増収増益でいずれも過去最高の業績だった。既存店の売上高が好調で人件費やITコストなどの増加をチャージ収入などで吸収したほか、光熱費を前年並みに抑えた。全店売上高が1兆4437億円(前年比5.4…続きを読む
ミニストップの25年2月期第2四半期連結決算は、営業総収入445億1000万円(前年比9.3%増)、営業損失7億9900万円、経常損失5億9100万円、中間損失6億8400万円だった。 藤本明裕社長は10日の会見で、赤字決算の要因について「増えた直…続きを読む
マックスバリュ東海の25年2月期第2四半期連結決算は売上げが前年比3.6%増の1880億7600万円、営業利益が同8.6%増の62億7700万円、経常利益が同8.6%増の62億7200万円となり、過去最高益を記録した。上場20周年記念企画とイオングル…続きを読む
「RDS」=マーチャンダイジング・オン社が運営するスーパー、ドラッグストアなど、277企業6054店のPOS情報から集計された市場データサービス * マーチャンダイジング・オン社は独自のロジックで、RDSスーパー業態の全収集店舗169社33…続きを読む
良品計画は、24年8月期で第二創業と位置付けスタートした3ヵ年計画が終了した。生活圏に近い600坪型を新たな主力フォーマットに据えて出店を加速、国内店舗数は3ヵ年で497店から623店に、営業収益は4536億円から6616億円に拡大、最終年度は各段階…続きを読む
◇進行する動き・技術 ●継続開発で商品育成 CVSは植物由来の原料使用の商品をシリーズやブランドで展開して環境配慮を訴求する。各社とも継続して商品開発を進めており、サステナブルな商品として育成していく構えだ。 セブン-イレブン・ジャパンは環境配…続きを読む