【中国】岡山県津山市を拠点に岡山県から山陰エリアまで店舗展開しているスーパーマーケットチェーン・マルイの取引先関係者で構成する「マルイ協力会」の第29回総会が5日、津山市の津山鶴山ホテルで開催され、取引先関係者やマルイグループの幹部社員ら約520人が…続きを読む
農林水産省は11日、ロピア(川崎市)が傘下店舗で小分け加工した菓子類と調理食品18商品について、原料原産地名を表示しないなど不適正表示し、長いもので約3年3ヵ月間、74店舗で合計約64.5万パックを一般消費者に販売したことを確認し、食品表示法に基づき…続きを読む
乳幼児のおよそ10%が食物アレルギーを持つとされ、年齢とともにその割合は減少するもののアレルギーの原因食物は多様化してくる。 イオンの商品担当で、PB開発を担うイオントップバリュ社長を兼任する土谷美津子執行役副社長は、食物アレルギーに配慮した商品は…続きを読む
イオンは6日、次世代型惣菜プロセスセンター(PC)として「クラフトデリカ船橋」(千葉県船橋市、運営イオンフードサプライ)を稼働させた。供給能力は一般的なPCの3~4倍という大規模かつ最新鋭の設備を使い、商品開発のプロセスも一新して質量ともに惣菜の革新…続きを読む
食品流通業を巡る経営環境は目まぐるしく変わる政治経済や国際情勢、人口減少が続く国内情勢など複雑化している。企業も従来の延長線で成長を遂げるのが難しくなっている。日本チェーンストア協会(JCA)元副会長の井上淳氏は食品流通業が取り巻く環境を政治がビジネ…続きを読む
日本ボランタリーチェーン(VC)協会は広報部会、教育部会、拡大部会の三つの部会で活動を推進する。6日に開催した第58回全国大会で井原實会長が述べたもの。 井原会長は「昨年1年かけて協会の存在意義やパーパスを議論し、VCの継続的な発展と普及を目的に、…続きを読む
4月度の小売業の販売動向は各業態各社ともおおむね前年を上回ったものの、GMSやSM、CVSは値上げの一巡が影響して客単価の伸びも小幅で、既存店の売上げもやや鈍化した。日曜日が前年より1日少ない曜日回りも、マイナスに影響した。百貨店は、旺盛な訪日客需要…続きを読む
主なSMの前24年3月期決算は10社中9社が増収で、企業の総合的な収益力を示す経常利益では全10社が前年を上回り、各社とも好業績で着地した。値上げで客単価が上昇したのが追い風になり、既存店売上高も高い伸び率で売上げ増に寄与したほか、各利益段階でも前年…続きを読む
関西・東海を基盤に広域で店舗展開するコノミヤは、大阪府岸和田市を拠点とするスーパーサンエー(11店舗)、京都府福知山市を拠点とするスーパーマーケットNISHIYAMA(3店舗)を傘下とし、今期の新店(2店舗)を加えると […]
詳細 >橿原プロセスセンターでは2024年2月8日に高速スライサーを新たに1台増設し、現在合計6台の高速スライサーが稼働している。時間当たりの生産数は750パックから1000パックに向上し、配送店舗も増加した。2021年6月21日に同プロセスセンターが稼働し…続きを読む