CGCグループは米価高騰への対策として、弁当で使う主食のコメをうどんなど麺に切り替える提案を打ち出す。同時にコメの調達もAIやドローンなどの先進技術で栽培のスマート米や外国産米なども仕入れる。そのほかの商品でも海外で新たな調達先を開拓し、供給体制を強…続きを読む
ローソンは15日から食品カテゴリーで良品計画との初の共同開発商品「不揃いバウム ブラン&ストロベリー」「同ブラン&オレンジ」(各税込み220円)を良品計画の「無印良品」を取り扱う全国のローソン店舗で発売する。良品計画が運営する国内の無印良品651店と…続きを読む
ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(USMH)は10日、25~27年度の第4次中期経営計画を発表。併せて5月23日付でイオンリテール前社長で現在イオン執行役SM担当の井出武美氏が社長に就任することを明らかにした。藤田元宏社長は取締役会…続きを読む
米国トランプ政権による関税政策の影響について、セブン&アイ・ホールディングスのスティーブン・ヘイズ・デイカス次期社長は「今この段階では何とも分からない状況だが、間違いなく経済にとってはマイナスの影響をきたす。消費への支出も慎重にならざるを得ない」と懸念…続きを読む
【東北】アークスグループのベルジョイス(岩手県盛岡市)は5日、仙台市泉区に「スーパーアークス八乙女店」を開店した。ディスカウントストア(DS)の「ビッグハウス八乙女店」のレイアウトや什器、MDを全面的に刷新し足元商圏の集客をにらんだ品揃え型の食品スー…続きを読む
セブン&アイ・ホールディングスの25年2月期連結業績は本業のもうけを示す営業利益が前年より約2割減少した。中核である国内外のCVS事業が営業減益だったのが響いた。26年2月期は営業増益を見込む。 25年2月期の業績は増収も各利益段階で減益だった。営…続きを読む
ファミリーマートの25年2月期連結業績は日本の会計基準で営業利益に相当する事業利益が850億円で過去最高だった。事業利益は24年2月期との差で331億円の増加で、既存店の日商の向上や広告メディア事業がけん引したほか、特殊要因として中国事業の再編による…続きを読む
【北海道】久原本家グループとコープさっぽろは3月28日、京王プラザホテル札幌で「くばらだんだんアート2025 北海道地区受賞者表彰式」を開催。久原本家グループの河邉哲司社主、コープさっぽろの大見英明理事長が出席し、受賞した11人に表彰状を贈呈した。 …続きを読む
【東北】アークスグループのベルジョイス(岩手県盛岡市)は5日、仙台市泉区に「スーパーアークス八乙女店」を開店。ディスカウントストア(DS)の「ビッグハウス八乙女店」のレイアウトや什器、MDを全面的に刷新し足元商圏の集客をにらんだ品揃え型の食品スーパー…続きを読む
●商圏踏まえ地域活性化 【東北】イオン東北は食品スーパー(SM)と専門店を組み合わせた複合型の「イオンスタイル」の開発を進める。東北6県の人口動態や商圏特性を踏まえ、地域活性化に取り組む。その第1号となる「イオンスタイル山王」が3月20日、秋田市中…続きを読む