【北海道】北海道とセコマ、カゴメは6月18日、カゴメ北海道支店で健康増進の必要性を訴える「健康増進宣言」を行った。3者で進める「野菜を食べようキャンペーン」や食の行動変容をサポートする新たな指標「ナトカリバランス」を活用し、道民の野菜摂取量向上を目指…続きを読む
関西中四国の百貨店で中元商戦が本格化している。近年は虚礼廃止の潮流からフォーマルギフトが減少し、親類や友人など親しい人に向けて贈るカジュアルギフトが伸長傾向にある。(岡田幸子)
詳細 >関西・中国・四国地区主要スーパー各社の24年中元ギフト商戦は、例年通り5月前半からスタートしており、8月中旬まで展開する。長年にわたりギフトの早期受注期間は前倒し傾向が続いていたが、今中元では歯止めがかかっている。 コープこうべ、フジは2日前倒しだ…続きを読む
親しい人のことを思って贈るカジュアルギフトの拡大とともに、中元の儀礼的な要素は薄れつつある。慣例だった二重包装も「丁寧」ではなく「過剰」という認識に変わり、環境志向の高まりから商品の一部に包装紙を巻く簡易包装が主流となった。包装に対する価値観が変化する…続きを読む
関西中四国の百貨店で中元商戦が本格化している。近年は虚礼廃止の潮流からフォーマルギフトが減少し、親類や友人など親しい人に向けて贈るカジュアルギフトが伸長傾向にある。購入者自身の「ごほうび」「プチ贅沢」を満たすための自家消費も拡大しており、中元の目的や…続きを読む
【北海道発】Aコープチェーン・北海道との取引先が会員となる緑友会の第49期総会=写真=が6月4日、札幌市内ホテルで開かれ、会員企業ら約200人が参加した。 会場では、ホクレンの今成貴人代表理事常務が「食料・農業・農村を取り巻く環境と北海道農畜産物の…続きを読む
イオンはPBのトップバリュの冷凍食品で夕食のおかずになる「トップバリュ みんなのおかず」シリーズを19日から全国のイオン、イオンスタイル、マックスバリュの約1070店で発売した。時短や値頃、健康ニーズに対応したメニュー第1弾24品を商品化し、下期に第…続きを読む
【中部】ユニーは11日、キリンビバレッジ中部圏統括本部と共同で、愛知県岡崎市の子ども食堂「友遊夕のYou」にトイレットペーパー、PETボトル飲料を寄贈=写真=した。寄贈物資は「友遊夕のYou」のほか、愛知子ども応援プロジェクトの拠点を通じて同県内の子…続きを読む
日本生活協同組合連合会(日本生協連)がまとめた23年度の117主要地域生協の供給高は3兆0123億円(0.7%増)だった。宅配事業は0.1%増の2兆0926億円、店舗事業は3.0%増の9429億円となっている。 地域生協の組合員数は前年比1.0%増…続きを読む
【東北】東北6県、7生協のコープ東北サンネット事業連合は2023年度の業績を発表した。供給高は2629億6300万円、前年比2.5%増、コープあいづだけが前年を割った。みやぎ生協が供給高の約半分を占める。店舗事業が好調で4.7%増、宅配事業は1.1%…続きを読む