大阪府食品卸同業会・日本加工食品卸協会、賀詞交歓会開催 成長に向けた一年に
2025.01.17【関西発】大阪府食品卸同業会と日本加工食品卸協会(日食協)などが主催する「第57回大阪食品業界新春名刺交換会」が7日、マイドームおおさか(大阪市中央区)で開催された。150社390人が出席。変化に対してこれまで培ってきたノウハウなどを駆使し、成長に向…続きを読む
◆2024年問題本番 製配販で最適連携へ 日本加工食品卸協会(日食協)が、サプライチェーンの全体最適化へ急ピッチで取り組みを強化している。4月から本番を迎えた物流「2024年問題」への対応をはじめ、次世代を見据えたメーカー・卸間の標準EDIの構築に…続きを読む
●会員スキル向上図る 【関西】日本加工食品卸協会(日食協)近畿支部と大阪府食品卸同業会は13日、大阪市中央区のOMM(大阪マーチャンダイズ・マート)ビル内で「第22回実務研修会」を開催した。正・賛助会員約80人が出席した。エコノミストでBRICs経…続きを読む
日本加工食品卸協会(日食協)関東支部は8日、24年度定時総会を東京會舘LEVEL21で開催した(既報)。佐々木淳一前支部長(日本アクセス会長)が物流「2024年問題」をはじめとする共通課題に業界連携で取り組む重要性を示したほか、日食協・時岡肯平専務理…続きを読む
【東北】日本加工食品卸協会(日食協)は1日、東北支部の賛助会員連絡会を仙台市内のホテルで開催した。メーカー、卸、小売がそれぞれの立場を越えて物流課題を協議する「フードサプライチェーン・サステナビリティプロジェクト」(FSP会議)での活動やそれぞれの施…続きを読む
2017年から、7年間にわたって日本加工食品卸協会(日食協)関東支部の支部長を務めさせていただいた。われわれ卸にとって、日食協は唯一のプラットホームである。個人的に思うのが、物流「2024年問題」を一つの契機に卸の絆が強まり、プラットホームのプレゼン…続きを読む
日本加工食品卸協会は24日開催の2024年度定時総会において任期満了に伴う役員改選を行い、代表理事及び業務執行理事の新執行体制を次の通り決定した。 ▽代表理事会長=國分晃(重任、国分グループ本社代表取締役社長兼COO)▽同副会長=岡本均(重任、伊藤…続きを読む
ドライバー不足による国内輸送能力の長期的低下が見込まれる中、食品を中心とする消費財物流の持続性確保に向けた大きな動きが出てきた。日本加工食品卸協会(日食協)、流通経済研究所らは23年9月、サプライチェーン全体の物流情報共有基盤の構築を目指す新たな協議会…続きを読む
●変化の兆しに気付きを 【九州発】日本加工食品卸協会九州・沖縄支部(支部長=工藤恭二・ヤマエ久野代表取締役社長)の「新年交礼会」が5日、ホテル日航福岡(福岡市博多区)で開催された。 冒頭のあいさつで工藤支部長は「昨年は新型コロナの5類移行にともな…続きを読む
【北海道】日本加工食品卸協会(日食協)北海道支部は5日、京王プラザホテル札幌で「加工食品業界新年交礼会」=写真=を開催。会員、賛助会員ら約180人が参加した。 黒沢忠寿支部長(日本アクセス北海道社長)は「昨年は雪まつり、よさこい、ビアガーデン、オー…続きを読む