鶴岡市・山形大・慶應義塾大ら 鶴岡食文化創造研究所が始動 食品大手も各社参加
2025.09.12
【東北】山形県鶴岡市はこのほど、山形大学や慶應義塾大学などと連携し、「食」の科学と文化の融合で食分野におけるイノベーションを主導する産官学連携の研究開発施設・山形大学鶴岡ガストロノミックイノベーション研究所(鶴岡食文化創造研究所)を立ち上げた。5日、…続きを読む
【関西】フジッコは小学生親子を対象に、丹波黒の苗植えから収穫までの農業体験と、日本の文化やおせち料理を学ぶ会をセットにした全4回の「丹波黒育成体験プログラム」を今年も実施している。7日、最初の回となる丹波黒黒豆の苗植え体験イベントを丹波篠山市で開催し…続きを読む
フジッコは「カスピ海ヨーグルト」シリーズ3品のさらなる認知向上とトライアル層獲得を意識したプロモーションに力を注ぐ。 25年3月期の販売実績では、プレーン、脂肪ゼロ、まるごとSOYの3品のいずれの売上げも前年比2桁伸長と好調に推移した。プレーンと脂…続きを読む
商品概要:「きざみ塩こんぶ」シリーズ新アイテム。ふりかけにも混ぜ込みにも使えるきざんだタイプの塩昆布の新商品。素材にこだわり、厳選した国産昆布を100%使用。独自製法でじっくりうまみ豊かに炊き上げた塩昆布をご飯に合う短さに丁寧にカット。塩昆布のうまみや…続きを読む
商品概要:「蒸し豆」シリーズ商品。さまざまな料理に使えて、素材由来の栄養が摂れる。「蒸し大豆」は、北海道産大豆100%使用。大豆本来の甘みを味わうことができる。雑味除去製法で、苦み、雑みを抑え、豆のおいしさを引き出した。「5種の蒸しサラダ豆」は、大豆、…続きを読む
フジッコの25年3月期連結決算は、増収減益となった。プロモーション強化によって売上げはすべての製品分類が前年実績を上回り、特に豆製品、ヨーグルト製品、昆布製品が伸長したが、利益面では原材料をはじめとする各種コストの上昇を吸収しきれなかった。 製品別…続きを読む
商品概要:「おまめさん」シリーズ新アイテム。合わせだしと醤油の豊かなうまみが感じられる味わい。ご飯との相性もよく、朝食のおかずとして食べられる。自分で料理するには手間がかかる7 品目の具材が入っていて、調理いらずで手軽に摂取できる。大豆、ヒジキ、ニンジ…続きを読む
商品概要:「おまめさん」シリーズ新アイテム。合わせだしと醤油の豊かなうまみが感じられる味わい。ご飯との相性もよく、朝食のおかずとして食べられる。自分で料理するには手間がかかる7品目の具材が入っていて、調理いらずで手軽に摂取できる。大豆、ニンジン、コンニ…続きを読む
商品概要:「フルーツセラピー」シリーズ新アイテム。ホワイトのグレープフルーツよりやや強い甘みのスタールビー種果肉を使用した、華やかでトロピカルな味わい。隠し味にレモン果汁を使用した、さっぱりとした後味。特有の華やかな甘い香りを生かした設計。 商品名:フ…続きを読む
商品概要:「おかず畑 おばんざい小鉢」シリーズ商品。高野豆腐から染み出すだしの味が楽しめる惣菜。高野豆腐、枝豆、ニンジン、椎茸の具材入り。だしは、利尻昆布だしと荒節、枯節鰹だしを使用し、それぞれのうまみが相乗効果を生み出し、より奥深い味わいに仕上げた。…続きを読む
商品概要:「ふじっ子煮MIRAI」シリーズ新アイテム。北海道産の生昆布を使用することで、生昆布ならではのフレッシュ感のある昆布の風味や香りを楽しめる。昆布を乾燥させていないため、ハリツヤがあり弾力のある食感も特徴。 一般的な昆布佃煮に対して塩分25%カ…続きを読む