フジッコは、「カスピ海」シリーズ3品のさらなる認知拡大、トライアル獲得策に引き続き力を入れる。 4~6月の販売実績では、プレーン、脂肪ゼロ、まるごとSOYの3品のいずれも売上げ、数量ともに前年比プラス。昨年、「家族と話したくなるヨーグルト」をテーマ…続きを読む
商品概要:新「おまめさん豆小鉢プレミアム」シリーズ。粒が大きく甘みが強い丹波黒黒豆を、ふっくら柔らかく、つややかに仕上げた。醤油を使用せずに味付けし、すっきりとした上品な甘さに仕上げた。食事の一品としてだけでなく、茶請けにも好適。 商品名:おまめさん豆…続きを読む
商品概要:新「おまめさん豆小鉢プレミアム」シリーズ。国内アズキ流通量約1%の希少な丹波大納言あずきを、アズキの風味を生かす独自の製法で風味豊かに仕上げた。高級和菓子に使用されるざらめとクセのない味わいが特徴の白双糖とグラニュー糖を併用することで、よりア…続きを読む
【関西】フジッコは水揚げ後の昆布を手作業で乾燥させる工程が大変な重労働であることに着目。その負担を軽減するため、水揚げした昆布を基本的にその日のうちに洗浄、切断し、冷凍貯蔵させた「生昆布」を使った商品展開を推進している。このほど、「生昆布」を独自製法…続きを読む
【関西】フジッコは9月から、環境配慮への取り組みをより分かりやすく知ってもらうため、自社で設定した環境配慮基準を満たした商品に独自の環境配慮マーク「フジッコのエコ」マーク=写真=を順次掲載する。 「フジッコのエコ」マークは、(1)プラスチック量を削…続きを読む
フジッコは発売10周年を迎えた「おばんざい小鉢」のさらなる認知拡大と新規層獲得に向けた販促を強化する。 9月20日~12月20日の期間、「おばんざい小鉢10周年バンザイキャンペーン」と題し、SNSのLINEで応募できる消費者キャンペーンを展開する。…続きを読む
【関西発】フジッコは今年も、おせち料理に欠かせない黒豆を題材にした食育企画「丹波黒育成体験プログラム」を実施している。6月8日、丹波篠山市で小学生親子を対象に、丹波黒黒豆の苗植え体験イベントを開催した。 1734年創業の老舗豆類卸小売業者の小田垣商…続きを読む
フジッコは、カスピ海ブランドを訴求したプロモーションを中心として、「まるごとSOYカスピ海ヨーグルト400g」の認知拡大策に引き続き注力する。 同品は、昨年3月に「カスピ海乳酸菌(クレモリス菌FC株)」を使用する新製法を採用することで、よりまろやか…続きを読む
【関西】フジッコは「おまめさん 豆小鉢」「おかず畑 おばんざい小鉢」の新TVCMを20日から放映している。CMを通して同品が栄養バランスのとれた食卓を簡単に実現できる商品であることを訴求する。 放映エリアは北海道、東北(青森、岩手、秋田、宮城、山形…続きを読む
フジッコの24年3月期連結決算は、増収増益となった。昆布製品が前年比8.9%増と全体をけん引する中、惣菜製品、ヨーグルト製品、デザート製品も前年実績を上回り、売上高は同3.3%増の557億1500万円となった。利益面では、原材料費高騰が利益を圧迫した…続きを読む