◇ナショナルホールセラー トップに聞く わが社の経営戦略 日本アクセスは今年4月から始動した第9次中期経営計画で、食品総合卸ナンバーワンの事業規模と収益基盤の構築を図り、3年後の27年度売上高2兆6500億円、経常利益354億円を目指す。得意とする…続きを読む
25年度の市場は物価上昇と所得の伸び悩みに伴う節約志向の進行、物流需給の一層のひっ迫などを受け、消費・コスト環境とも逆風にさらされそうだ。食品値上げに依然歯止めがかからず、人件費やエネルギー価格の上昇も続く中、「サプライチェーンのコスト吸収力が限界に…続きを読む
日本アクセスは10月1日から、冷凍食品・アイスクリームの人気ナンバーワンを決める総選挙「フローズンアワード2025」の投票受け付けを開始する。11月30日までの投票期間中、最大5万円分のデジタルポイントが当たるキャンペーンや、30夜連続でオリジナルシ…続きを読む
日本アクセスは8月23、24日の両日、冷凍食品・アイスクリームの食べ放題で楽しめる「チン!するレストラン」を静岡県浜松市の遠鉄ストア笠井店で開催した。 約2000人にも上る応募者の中から抽選で選ばれた54組約160人が参加した。冷凍食品の需要喚起と…続きを読む
日本アクセス東北エリアの2024年4月から25年3月までの乾麺累計は、金額で前年比5.3%増。カテゴリー別ではそうめん・ひやむぎが同2.8%増。そばが同5.2%増、うどん・きしめんが同11.9%増、中華麺が同12.4%増。好調だったメーカーは日清製粉…続きを読む
日本アクセスはオリジナル「Delcy」ブランドの新商品やよしもとコラボ第2弾となる「吉たこ白だしとろろ」など冷凍食品5品=写真=を9月から順次発売している。 Delcyブランドからは「ニッポンエール」とのダブルブランドで品揃えを強化してきた国産冷凍…続きを読む
健康訴求型商品のアイテム拡充が続いている。本紙の調べによると、日本アクセスと取引のある主な食品メーカーの秋季新商品のうち、健康機能性や栄養成分などを専ら訴求している家庭用加工食品は、昨秋に比べて13品多い152品。引き続きタンパク質訴求に勢いがある一…続きを読む
日本アクセスはオリジナル商品で開発を高校生に一任する革新的な取り組みを始めた。2013年から協賛を続けてきた高校生最大の料理コンテスト「ご当地!絶品うまいもん甲子園」の前回大会で、初めて準優勝3校へ副賞「商品開発の権利」を贈呈。冷凍食品「ご当地おにぎ…続きを読む
10月1日付 ▽商品統括・マーケティング戦略室長兼海外事業部長(商品統括・マーケティング戦略室長)岩井大五郎▽マーケティング部長代行兼海外事業部長代行(マーケティング部長代行)糸川歩
日本アクセスは7月24、25の2日間、インテックス大阪で「西日本秋季フードコンベンション2025」を開催した。今回、西日本オリジナル企画として、西日本営業部門の各部署が連携してカテゴリーの枠を超えた提案を魅力ある商品とともに発信する「ニシノダイドコロ…続きを読む