●中華麺成長へ貢献 日本アクセスは1日から、東京・銀座に本店を構える「銀座篝(かがり)」監修のオリジナル開発商品「銀座篝鶏白湯Soba」=写真=を先行発売している。伸長している中華麺市場に対して、新たな需要を広げるため提案することでさらなる市場の成…続きを読む
日本アクセスは、乾物業界が抱える原料不足などの課題に対し、商品を通じた解決を提案する。オリジナル開発商品「焼海苔7枚入り(中国産)」と「片栗粉として使う米粉」の2品=写真=を1日から発売している。現在、乾物業界では食品業界全体での物価高騰に加え、生産…続きを読む
●好調は海苔、ワカメ、鰹節 日本アクセスの東北エリア2023年4月から24年3月までの前期乾物累計は、金額では前年比8.3%増と前年を上回った。 部門別に見ていくと海産は金額で同7.8%増。値上げ幅が大きく、数量が落ち込んだ。農産は金額同8.9%…続きを読む
日本アクセスは7月25、26日、神戸国際展示場1~3号館で展示商談会「西日本秋季フードコンベンション2024」を開催した。フルライン卸としての機能を訴求する中で、「フロトレ」や西日本の定番企画「フローズンマーケット」など、フローズン部門のさらなる活性…続きを読む
◆中四国地区 ◇日本アクセス・中四国・尾方高輝執行役員西日本営業部門長代行中四国エリア統括 消費者の消費行動が多様化する中、そうした変化への対応強化を進めている日本アクセス。エリア内の人口減少問題や物流問題など、厳しい環境の中で売上高・数量の拡大…続きを読む
◆近畿地区 ◇日本アクセス・近畿・和田龍裕執行役員西日本営業部門長代行近畿エリア統括 日本アクセス近畿エリアでは2024年度、売上高2300億円(前年比4.9%増)を目標に掲げる。和田龍裕執行役員西日本営業部門長代行近畿エリア統括は「売上高230…続きを読む
秋冬需要を喚起する販促企画の一環として日本アクセスが主催する「新商品グランプリ」で、エントリー69品の中から理研ビタミンの「割るだけスープホタテチャウダー」が総合1位に選ばれ、24年下期新商品の頂点に輝いた。28日に同社で表彰式を行った。秋冬は「コス…続きを読む
◇2024夏のニュースダイジェスト 日本アクセス北海道は2日、札幌市のグランドメルキュール札幌大通公園で「2024秋季展示商談会」を開催。175社が出展し、スーパーやドラッグストア、コンビニエンスストア、業務用ユーザーなど道内外から得意先1400人…続きを読む
●全国SM店舗に拡大 日本アクセスは、冷凍食品とアイスクリームの食べ放題イベント「チン!するレストラン」を全国のスーパー実店舗に広げて開催する。第1弾は北陸中心にSMを展開するアルビスと連携して9月21~23日に、大島店のイートインコーナーで実施。…続きを読む
【東北】日本アクセスは第8次中期経営計画の最終年度となる今期、東北エリアでの卸売事業売上高を1000億円以上に高める。菓子や酒、ノンフードといった戦略カテゴリーを含めたフルライン化の推進、デジタルを活用したソリューションの提供など新たなビジネスモデル…続きを読む