【中部】国分グループ本社は、持続可能な社会をつくる人材育成が目的の四年制私立大学の設立を支援する。国分が大学設立に関わるのは初めて。26年の開学を目指す「Co-Innovation University(仮称)、通称CoIU」は共創学部を持ち、岐阜県…続きを読む
◇専務執行役員 フードサービス事業部長 中村道宏氏 国分西日本は今期(24年12月期)、25年度を最終年度とする第11次長期経営計画の4年目を迎える。計画達成に向け「深化と進化」のテーマの下、フードサービス(FS)事業と低温事業を戦略事業として両事…続きを読む
国分グループ本社は、22種のボタニカル(草根木皮)で香り付けした蒸留酒「ブラス・ライオン シンガポール・ドライ・ジン」=写真=を11日に発売した。日本市場では珍しいシンガポール産のジンで、ハーブ園で栽培された天然原料や地元の漢方薬、生鮮市場から調達し…続きを読む
◇国分グループ本社 マーケティング・商品統括部酒類部酒類二課MD担当 勝章人氏 日本ワイン販売数量首位の国分グループ本社は、国内ワイナリー17社が加盟する日本ワインブランド「JWINE」で、これまでよりワンランク上の商品提案に注力する。物価上昇や原…続きを読む
国分グループ本社は5月31日、業務用卸の久世の中国法人「上海日生食品物流有限公司」「久華世(成都)商貿有限公司」の株式を取得し、2社をグループ化すると発表した。国分は2社を通じて中国外食市場への対応基盤を強化し、現地における取引拡大や日系進出企業のサ…続きを読む
国分グループの中核エリアカンパニー、国分首都圏が新たな物流基盤の構築に乗り出している。21年11月、東京・昭島市の既存汎用センター内に首都圏西マザーセンター(以下、MC)を設置。1都3県58ヵ所の同社物流拠点(小売専用センターを含む)で行っていたメー…続きを読む
●人材育成の強化取組む 国分グループ本社の23年(1~12月)の乾麺販売実績は、前年を上回って推移した。夏場の猛暑を追い風にそうめん・ひやむぎ、そばカテゴリーが増加したことが要因。24年については、第11次長期経営計画で取り組む乾物・乾麺カテゴリー…続きを読む
国分首都圏は千葉県との協業で「黒アヒージョ」体験会を開催する。県が公募した体験会の企画運営を受託し、道の駅やキャンプ場、バーベキュー会場での試食イベントなどを通じて黒アヒージョのおいしさをPR。WebやSNSを活用した県産農水産物の魅力発信と観光への…続きを読む
【関西発】国分西日本は「2024年 国分輸入洋酒展示試飲会」=写真=を14日、グランフロント大阪北館(大阪市北区)で開いた。国分グループ本社が輸入・販売を行う各国のワイン、ウイスキー、リキュールなど約300アイテムを出品。今年から正規取り扱いを開始し…続きを読む