国分グループ本社はイタリア産「パスクア」と南アフリカ産「KWV」の2ブランドの育成に注力する。それぞれ、今年日本発売40周年と60周年を迎えたことに合わせて、両ブランドをアピールし認知度と価値を高める。 1~6月の販売実績はワイン計で前年比10%減(金額ベース)だった。基軸ブランドのフランス産「ロシュ・マゼ」が価格改定の影響で小売店頭の販売が落ち込んだ。一方、周年を機に提案に力を入れているパスクアとKWVは伸長。社内の営業員のモチベーションアップに
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
ワイン各社が商品ポートフォリオの変革を急いでいる。家庭用市場では1本1000円以下の低価格品を飲んでいた層の「ワイン離れ」が進み、需要回復は見通せない。3000円程度までの中価格品へと提案の重心を移す企業が増えており、 […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報