国分グループ本社は、TOPPANホールディングスのグループ会社であるTOPPAN(東京都文京区)との協業で、これからの食品マーケットを対象にした生活トレンド予測誌「TKBridge2024」を発刊した。 国分グループの現場力と食のマーケティング力の…続きを読む
◇国分北海道・諏訪勝巳代表取締役社長執行役員 国分グループは21年から第11次長期経営計画がスタートしており、今年は4年目にあたります。当社はエリア長計ビジョンとして「~北海道の食と、ともに。~新しい価値創造を通じて地域社会に貢献し、パートナーとし…続きを読む
●強み生かしシナジー発揮も --23年の状況を振り返って。 23年は新型コロナウイルスが5類へ移行し、経済活動の回復を実感できる一年となった。 当社としては年間を通じて価格改定対応に追われた一年となった。 売上高は、業務用チャネルの回復が予想…続きを読む
◇国分西日本中四国支社・小澤康二常務執行役員中四国支社長 22年1月の中四国支社誕生以来、エリア内の基盤強化や地域密着を進めている国分西日本中四国支社。第11次長期経営計画も今年4年目を迎え、長計の達成に向けた地域ビジネスモデルの確立を目指している…続きを読む
【新潟】昨年12月に社長に就任した新潟酒販の榊原岳彦社長は1月9日、NBメーカーや県内蔵元など取引先関係者を前に方針説明を行った。榊原社長は前期について「速報値だが年初の予算は達成でき、増収増益で着地できる見込み」と説明。その上で、今年は引き続き柔軟…続きを読む
2024年の食品業界が幕を開けた。有力メーカー・卸で構成する酒類食料品業懇話会の新年賀詞交歓会が5日、東京・ロイヤルパークホテルで開かれ、製配223社のトップら約800人が集い新年を祝った。食品業界では長期にわたるコロナ禍の影響が依然として残るものの…続きを読む
国分グループ本社は24年、第11次長期経営計画が4年目を迎える。スタートアップ企業との協業をはじめ長計で価値創造目標に掲げる「共創圏の構築と拡大」が一部計画を上回る推移を見せるほか大きなテーマとしてきた顧客満足度調査での川下目標を達成するなど昨年まで…続きを読む
【静岡】マックスバリュ東海(浜松市)は、15日から三重県の松阪茶生産事業4社と松阪茶の製茶産業を盛り上げる目的で共同開発した「R166のお茶巡り松阪ブレンド ティーバッグ10個入り」を発売した。 「R166」とは、江戸時代に紀州藩の本城と東の領地で…続きを読む
国分グループ本社は常温タイプのレトルトパウチ惣菜「tabete まごころを食卓に 膳」シリーズの新商品として、「クリームシチュー」、「ビーフシチュー」を11日から発売した。 同シリーズは「暮らしに寄り添い、食卓をあたたかく彩る常温保存のレトルトお惣…続きを読む
24年1月1日付 国分北海道 ▽常務執行役員マーケティング部長(執行役員道東支社長)玉川友康▽経営統括部副部長戦略推進担当(札幌業務センター副部長兼受注課長)福本欣久▽札幌業務センター副部長兼受注課長(道北支社長)齋藤治彦▽量販事業部営業一課長(…続きを読む