◇国分グループ本社 マーケティング・商品統括部酒類部酒類二課MD担当 勝章人氏 日本ワイン販売数量首位の国分グループ本社は、国内ワイナリー17社が加盟する日本ワインブランド「JWINE」で、これまでよりワンランク上の商品提案に注力する。物価上昇や原…続きを読む
国分グループ本社は5月31日、業務用卸の久世の中国法人「上海日生食品物流有限公司」「久華世(成都)商貿有限公司」の株式を取得し、2社をグループ化すると発表した。国分は2社を通じて中国外食市場への対応基盤を強化し、現地における取引拡大や日系進出企業のサ…続きを読む
国分グループの中核エリアカンパニー、国分首都圏が新たな物流基盤の構築に乗り出している。21年11月、東京・昭島市の既存汎用センター内に首都圏西マザーセンター(以下、MC)を設置。1都3県58ヵ所の同社物流拠点(小売専用センターを含む)で行っていたメー…続きを読む
●人材育成の強化取組む 国分グループ本社の23年(1~12月)の乾麺販売実績は、前年を上回って推移した。夏場の猛暑を追い風にそうめん・ひやむぎ、そばカテゴリーが増加したことが要因。24年については、第11次長期経営計画で取り組む乾物・乾麺カテゴリー…続きを読む
国分首都圏は千葉県との協業で「黒アヒージョ」体験会を開催する。県が公募した体験会の企画運営を受託し、道の駅やキャンプ場、バーベキュー会場での試食イベントなどを通じて黒アヒージョのおいしさをPR。WebやSNSを活用した県産農水産物の魅力発信と観光への…続きを読む
【関西発】国分西日本は「2024年 国分輸入洋酒展示試飲会」=写真=を14日、グランフロント大阪北館(大阪市北区)で開いた。国分グループ本社が輸入・販売を行う各国のワイン、ウイスキー、リキュールなど約300アイテムを出品。今年から正規取り扱いを開始し…続きを読む
国分グループ本社は9日、「国分酒類総合展示会」を東京都立産業貿易センター浜松町館で開いた。「多酒多様~お酒の価値創造を国分と~」をテーマに、24年のトレンド予測を示しつつ、若者需要の開拓など新価値の創造につながる酒類を多数提案した。小売や飲食店関係者…続きを読む
【北海道】国分北海道は4月25日、サッポロビール園が監修した「K&K缶つまJAPAN サッポロビール園マトン肉辛みそジンギスカン風」を発売した。 2018年に発売し好評だった「サッポロビール園ラム肉ジンギスカン風」に続く新フレーバー。赤身と脂身のバ…続きを読む
国分グループ本社は映画「帰ってきた あぶない刑事」とコラボレーションしたシングルモルト・スコッチウイスキー「トマーティン 12年 ABDK」を、公開に合わせ24日に数量限定で発売する。TVドラマの放映から38年が経過し、昭和・平成・令和の3時代を超え…続きを読む
国分グループ本社は4月23日、恒例の国分輸入洋酒・JWINE展示試飲会を帝国ホテル東京で開催した。新たに取り扱いを始めた輸入リキュール「コカレロ」や主力ウイスキー「トマーティン」など、世界16ヵ国約400アイテムのスピリッツやワインを揃え、業界関係者…続きを読む