国分首都圏は5日から、栗スイーツの名店である和栗や(茨城県笠間市)監修の「いわまの栗」和栗ジャム=写真=を新発売した。秋冬の期間、数量限定で販売する。 和栗の国内生産量1位を誇る茨城県、その中心となる笠間市の栗製品加工製造・小田喜商店の衣栗ペースト…続きを読む
●「tabete だし麺 ペヤング甘海老あじ味噌らーめん風やきそば」 国分グループ本社は7月22日から、国産素材のだしのうまみが効いたラーメン「tabete だし麺」シリーズ、まるか食品の「ペヤング」とのコラボ商品「tabete だし麺 ペヤング甘…続きを読む
国分グループ本社は、オリジナルワインの新たなラインアップとして南アフリカ産「KWV」ブランドから、プレミアムワインのカセドラル・セラーシリーズ2品を7月23日に発売した。 新商品の「KWV カセドラル・セラー ピノタージュ 赤」は、南アフリカを代表…続きを読む
【東北】国分東北は宮城県と共同で、水産物やコメといった宮城県産品のメキシコへの輸出を拡大する。7月26日に仙台市内で行われた事業者向けの販路開拓セミナーで、宮城県経済商工観光部の鈴木清英国際ビジネス推進室長は、直接貿易における最適な商流と物流を選定し…続きを読む
国分グループ本社は5日、シンガポール子会社の国分コモンウェルストレーディングを通じ、同国の食品卸・サンセサングローバルの株式80%を取得したと発表した。 サンセサンは03年11月設立の企業で、加工食品や菓子などの卸売業を営む。資本金165万0002…続きを読む
【東北】国分東北は7月24日、夢メッセみやぎ(仙台市)で「秋冬総合展示商談会」を開催した。食品、酒類など約450社の秋冬商品をフルラインで紹介するとともに、地元メーカーが手掛ける商品の発掘や露出も重視。「食のイノベーション」の起点となる卸の役割を強調…続きを読む
【九州】国分九州は7月25日、ホテルオークラ福岡で「国分九州フェスタ2024(秋冬)」を開催した。テーマには「ファンと共に創る食の未来」を掲げた。 今井博臣代表取締役社長執行役員は朝礼で「昨年コロナが5類に移行して以降、九州でもインバウンドを含め人…続きを読む
【北海道】国分北海道は18日、グランドメルキュール札幌大通公園で「2024秋冬 食品・酒類総合展示商談会」を開き、取引先など約1200人が来場した。 同展示商談会のテーマは「未来へつなぐ~新たな食の価値創造」。 注目ポイントは、北海道をメーンとし…続きを読む
◇諏訪勝巳代表取締役社長執行役員 ダイイチさまは、昨年創業65周年を迎え、今年は札幌進出から20年という大きな節目を迎えられました。今期の売上高500億円突破という目標に向け、ますますのご発展をお祈り申し上げます。 北海道各地のお客さまに愛され続…続きを読む
◇流通業界の取り組み 国分グループ本社は2016年に健康関連ビジネスを司るヘルスケア統括部を設置して以降、減塩カテゴリーの育成強化へ継続的に努めている。近年とりわけ注力しているのが、行政との協業によるヘルスケア支援の取り組みだ。今年は千葉市に続き、…続きを読む