国分関信越は20日、酒のつまみ専用ポテトチップス「KANPAI POTATO」シリーズから、新たにスティックタイプ3種を新発売。それぞれビールピルスナーとレモンサワー、ウイスキーハイボールに合わせた専用設計で、持ち運びやすい小袋サイズが特徴だ。北海道…続きを読む
国分北海道は27日から、帯広市川西農業協同組合、帯広物産協会との共同開発による「十勝産大豆ミートのボロネーゼ風ソース」=写真=を新発売。北海道十勝産大豆を100%使った大豆ミートを主原料とした植物性パスタソースで、健康志向や環境問題への関心が高まる中…続きを読む
5月1日付 〈組織改定〉 国分フレッシュ・フードトランス ▽「国分フードクリエイト」と「国分フレッシュリンク」が統合し、「国分フレッシュ・フードトランス」に商号を変更する▽「物流・システム部」を「物流・PC事業部」に名称を変更し、「PC運営課」…続きを読む
日本酒造組合中央会がまとめた24年(1~12月)の本格焼酎課税移出数量は、34万0576klとなり前年の35万5370klと比べ4.2%減だった。原料別で見ると「芋」が14万6187kl(構成比42.9%)で前年比5.3%減。「麦」は14万9086k…続きを読む
国分グループ本社はリキュール「コカレロ」とアイリッシュウイスキー「イーガンズ」の2ブランドを重点品に位置付け提案に注力する。量販業態向けの施策を展開し、認知度を高めてブランドの育成を加速する。 コカレロは量販市場への拡大が課題。量販店向けには景品付…続きを読む
国分グループ本社は23日、恒例の国分酒類総合展示会を東京都内で開催した。今年は「国分輸入洋酒展示会」「菓子・おつまみ展示会」を合わせた、初めての3カテゴリー共同で実施。酒類メーカーのブース横に関連性の高い菓子・おつまみのブースを設けることで、売場でも…続きを読む
【北海道】国分北海道は11日、2025年度方針説明会をグランドメルキュール札幌大通公園で開催した=写真。國分晃国分グループ本社社長が25年度のグループ冠方針「11次長計を仕上げる。もう一度ゼロベース、これからを考える」などを紹介し、鈴木嘉一取締役専務…続きを読む
【中部】国分中部は10日、同社の取引先で構成するKM会総会を名古屋市中区の名古屋東急ホテルで開催。総会前に福井稔社長が同社の25年度基本方針「改善と改革~次期長計に向けて~」を説明。長計最終年度を完遂させ、30年のあるべき姿のために、今やるべきことを…続きを読む
国分関信越は今期、第11次長期経営計画のエリアビジョン「エリア共創圏規模ナンバーワン」達成に向け活動を加速する。メーカーと連携した商品開発の深化などで顧客満足度の向上を図るほか、専従社員を活用した行政や大学との食・健康分野での取り組みといった地域共創…続きを読む
【東北】国分グループの卸売機能やネットワークを生かして地域の課題解決に取り組む「地域競争ビジネス」。その一環としてエリアカンパニーの国分東北(仙台市)が昨年、宮城県と共同で宮城県産品のメキシコへの輸出事業に取り組み、地元メーカーなど8社17品目が現地…続きを読む