明治は5日、発売50周年を迎えた「明治ブルガリアヨーグルトLB81プレーン」を使った、親子で楽しむ動画コンテンツをスタートさせた。「ヨーグルトにぽしゃん!」と題して、ヨーグルトにフルーツやジャム、菓子などを自由にトッピングして作る「ヨーグルトアート」…続きを読む
明治は7月24日から、乳児用調製液状乳(液体ミルク)「明治ほほえみ らくらくミルク」のアタッチメントをアップサイクルした知育玩具の寄付を開始。全国約140ヵ所の乳児院に贈られる。同ブランドのリニューアルに際し発生した旧商品対応の未使用アタッチメント約…続きを読む
商品概要:「明治 エッセル スーパーカップ」シリーズ新アイテム。コーヒーのほろ苦さとミルクのコクが味わえるカフェオレ味のアイスに、パリパリ食感のチョコチップを組み合わせたカップアイス。ベースアイスは、フローラルな香り、豊かなコクが特徴のコロンビア産コー…続きを読む
明治の松田克也社長(日本乳業協会会長)は7月29日、自見英子内閣府消費者担当相と面談して、消費者庁が毎年行っている「めざせ!食品ロス・ゼロ」川柳コンテストへの協力について説明。自見大臣が謝意を表した。 また乳業協会による「牛乳等の食品ロス削減に向け…続きを読む
明治が22年3月に開始した「ひらけ、カカオ。」プロジェクトの取り組みが重要性を増している。同プロジェクトは「カカオの経済価値を向上させ、カカオ産地に還元し、カカオに関わるすべての人が笑顔になる」未来を目指し、カカオの新しい価値創造に挑戦するもの。カカ…続きを読む
明治のタンパク質・プロテイン関連の商品は、国内ナンバーワンプロテインブランド「ザバス」で粉末製品と飲料のミルクプロテインを中心に展開。23年度の実績は、ザバス(粉末)が前年比2桁増で着地。EC・店頭チャネルの双方が伸長した。原料別でもホエイ、ソイとも…続きを読む
明治は12日、2024年度中に「明治サステナブルカカオ豆」の調達比率が100%になる見通しが立ったと発表した。「明治サステナブルカカオ豆」は、カカオ豆産地の農家支援を実施した地域で生産されたカカオ豆のことで、生産地域の社会課題の解決に資するもの。同社…続きを読む
明治は18日、10月1日以降の発売・出荷分からチョコレート・スナックの内容量変更および価格改定を、9月2日出荷分からアイスクリームの価格改定、10月1日発売・出荷分からチーズ・常温クリーム類・レトルトカレーの内容量変更および価格改定をそれぞれ実施する…続きを読む
◆酒の楽しさ原点に プレミアムスーパー「明治屋ストアー」を国内外に展開する明治屋。「洋酒の明治屋」として、酒の楽しさを伝えようとストーリー性を重視した需要創造に挑戦している。磯野太市郎社長・小売事業本部長に聞いた。(聞き手=杉田尚日本食糧新聞社長、…続きを読む