永谷園はお吸い物市場のトップブランドである「松茸の味お吸いもの」を展開し、今春は限定パッケージを採用して好評を博した。近年人気の節分商戦の売場を華やかに彩って売上げを増大。CM放映を通年で行い、レシピ提案は昨秋から強めた。「人参のまるごと炊き込みごは…続きを読む
永谷園は秋冬商戦で人気の「煮込みラーメン」を春夏向けにも展開する。 野菜がたくさん食べられると支持される、ロングセラーを通年化。3月3日から「煮込みラーメン やみつき醤油味」「同 鶏うま塩味」などを発売する。夏にも食べたいという消費者の要望に応える…続きを読む
●ロングセラーブランドの現代像 新品質でおなじみの味わいを実現 永谷園の「カップ入りお茶づけ海苔」「同さけ茶づけ」は湯注ぎだけでどこでも食べられ、ロングセラーの現代価値を形にした。パッケージ全体でトップブランドの認知度と信頼感、TVCMで食べてホッ…続きを読む
3月1日付 藤原製麺 ▽退任 取締役会長柴田滋▽専務取締役矢島幸一 喜多方らーめん本舗 ▽退任 代表取締役社長高橋弘之▽代表取締役社長多田宏
永谷園は「すし太郎 黒酢入り」のほか「松茸の味お吸いもの」でも春限定のパッケージを採用し、ハレの日のごちそう感を演出する。限定包装は「すし太郎」で昨春から始め、売上げを伸ばすなどして好評。同時陳列で売場を華やかに彩り、小児向きの「コロコロキューブちら…続きを読む
永谷園は3月から「お茶づけ」の小容量品、「麻婆春雨」を大幅に改良するなどし、ロングセラーの再成長を促進する。「お茶づけ」は朝食、夏の人気も伝え、「麻婆春雨」は店頭で露出増。「煮込みラーメン」は春夏向けにも展開し、新たにレンジ用の「本日の逸品」シリーズ…続きを読む
RX Japan(株)主催の第5回フードテックWeek東京が2024年11月20~22日、幕張メッセで開催され、基調講演として「未来型食品工場コンソーシアムが目指す、持続可能な食インフラの構築」と題しパネルディスカッションが行われた。同コンソーシアム…続きを読む
永谷園は16日、新社長に掛谷浩志専務取締役を昇任すると発表した。人事発令は25年1月1日付。現任の成田健一社長は退任して顧問に就く。 掛谷専務は勤続36年の生え抜き。主に経理・財務、経営企画に携わり、近年はSCMの責任者として物流体制を強めてきた。…続きを読む
商品概要:「冷え知らずさん」シリーズ新アイテム。カップ商品で人気だった<生姜とん汁>がフリーズドライ味噌を使用した袋タイプに生まれ変わった。小袋を椀に開け湯を注ぐだけで、味噌がサッと溶けショウガ風味の利いた豚汁が出来上がる。具材はキャベツ、ネギ、ニンジ…続きを読む
商品概要:「生みそタイプみそ汁」シリーズ新アイテム。生味噌タイプのインスタント味噌汁。味噌汁で人気の4種具材、<油あげ><わかめ><小町麸><とうふ>のアソートタイプ。1杯に味噌蔵由来の乳酸菌が10億個相当入っている。通常タイプと比べ、ナトリウムを25…続きを読む