花かつお・削り節特集:にんべん ブランディング進化 「本枯鰹節」11月からT…
2025.11.05
にんべんの24年度(24年4月~25年3月)はフレッシュパックが前年比2%減、花かつお・削り節が同9%減で着地した。25年上期(4~9月)はフレッシュパックが同5%減、花かつお・削り節が同23%減で推移している。 主力の「フレッシュパックソフト4.…続きを読む
商品概要:タニタと共同開発。素材本来のうまみや香りが引き立つように、塩や調味料は加えず、ていねいに吟味した国内製造鰹節、イワシ煮干し、北海道産昆布の3種のだし素材を配合。味噌の風味に負けないしっかりとしたうまみのだしで、普段の味噌汁が一味違ったおいしさ…続きを読む
釜めし・炊き込みご飯の素市場は今上期、前年比6%減で推移しているとみられ、縮小を続けている。トップメーカーの丸美屋食品工業の企画品や新商品、2番手のヤマモリの品質訴求などで価値向上。需要期の秋、下期に向けて復調傾向に転じてきた。今秋はさらにスパイス、…続きを読む
にんべんは秋冬新商品で、20年ぶりに炊き込みご飯の素2品を市場に投入する。直販や生協チャネルでは年間を通じて販売が好調で、NBでは久々の発売となる。さらにタニタ食堂とのコラボによるだしパックや、鍋つゆでは「辛い」をテーマにした新フレーバーを追加。同社…続きを読む
●新製品は個食パッケージ にんべんの25年3月期売上げは好調に着地し、市場推移を上回った。「ゴールド」シリーズの好調が増収に寄与した。「ゴールド」シリーズは間口、奥行きとも引き続き拡大傾向にあり今後の成長性も高い。 「つゆの素1000ml」売上げ…続きを読む
にんべんは、独自のソフトタイプのふりかけを展開している。前3月期のふりかけ部門売上げは、前年比15%増で着地。すべてのアイテムが前年超えを果たした。各社が価格改定を行う中、同社はふりかけに関して価格を据え置きとしたことでドラッグストア(DgS)などへ…続きを読む
にんべんのつゆカテゴリーの今期(2024年4月~25年2月)の実績は前年比4%増と好調に推移している。24年1~12月のつゆ市場全体は、店頭販売データ(KSP-POS)によると同約2%増で推移していることから市場の動きを上回って推移している。「ゴール…続きを読む
●鰹節専門店のプレミアムライン にんべん「ゴールドシリーズ」は、1699(元禄12)年創業の鰹節専門店にんべんが、本物のだしの味わいを追求したプレミアムラインの液体調味料。有機栽培の大豆と小麦で仕込んだ「本醸造有機醤油」を使用し、レギュラー品である「つ…続きを読む
商品概要:だしを利かせた味わいで素材のうまみを引き立て、よりおいしく仕上げた鰹節専門店にんべんならではの浅漬けの素。国内製造のサバ節、鰹節、北海道産昆布の3種のだし素材から丁寧に取ったあわせだしに、純米酢と醸造酢を加えた、まろやかな酸味で豊かな味わい。…続きを読む
商品概要:カプサイシン含有量が0.3%と高く、辛い唐辛子として知られている天鷹唐辛子を使用。唐辛子チップが麺によく絡み、ピリッとした刺激的な辛さを味わうことができる麺つゆ。辛さの中にも、鰹節のうまみで味に奥行きが生まれる。大根おろしや卵をトッピングする…続きを読む
商品概要:九州産のユズ、唐辛子、塩を使用した九州大分県製造のユズコショウを使用。ユズコショウの爽やかな香りとほのかな辛みを楽しめる麺つゆ。鰹節のうまみが味に深さを加えている。温玉や鰹節、大根おろしに加え、豚しゃぶや鶏ささみ、サラダチキン、トマト、アボカ…続きを読む