ブルボンの25年3月期連結業績は、売上高1134億7500万円(前年比9.4%増)、営業利益74億7000万円(同96.1%増)、経常利益75億8500万円(同77.1%増)、純利益55億6600万円(同81.2%増)の増収増益で、いずれも業績予想を…続きを読む
アサヒグループ食品は「ミンティア」ならではのリフレッシュ価値を従来以上に訴求する。5月18日まで日常で小さなストレスとなる「なんてこった」な出来事を展示し、「ミンティア」を片手にリフレッシュを楽しめるイベント施設「日常のなんてこった書店Present…続きを読む
日本ケロッグが展開する成型ポテトチップス「プリングルズ」ブランドの24年度実績は、前年比約14.6%増(インテージ社SRIデータ)と大幅伸長した。 昨年実施した主な施策は3点。一つ目は、発売30周年を迎えたことを機に発売した新たな定番商品「Hi!C…続きを読む
●日本発の韓国スナック 三養(サムヤン)ジャパンは2024年6月、韓国の代表ブランドで世界初の辛味炒め麺である「ブルダック炒め麺」をスナック菓子にした「ブルダックポテトチップス」を、日本限定で発売した。同品は日本限定という話題性やインバウンド需要に…続きを読む
東ハトの25年スナック戦略は、前期スナック販売の好調を受け、主力5ブランドである「キャラメルコーン」「ポテコ」「なげわ」「ビーノ」「あみじゃが」に注力する。 各ブランドで、小容量食べきりサイズの「ちょいスナ」「5パック」「4連包商品」、大容量でボリ…続きを読む
湖池屋の25年3月期第3四半期連結(24年4~12月)の売上高は、450億0130万円で前年比11.2%増、営業利益は、31億9100万円で同3.9%増となった。戦略テーマとして掲げる「高付加価値商品等の継続拡販」「物価高騰対策および製造体制の強化」…続きを読む
ヤマザキビスケットの前期(24年12月期)スナックカテゴリーのトータル実績は、「チップスター」「エアリアル」の主力2ブランドがけん引し、好調に推移した。「チップスター」は、特にSサイズの売上げが寄与した。23年9月に実施した、任天堂「スーパーマリオブ…続きを読む
ギンビスの24年度(24年1~12月)のスナック菓子カテゴリー全体の実績は、好調に推移した。「しみチョココーン」ブランドと「GINZA RUSK」ブランドは、前年比2桁増と大きく伸長。暑くても溶けにくい、同社独自のチョコレートを生地の中までしみ込ませ…続きを読む
ジャパンフリトレーの24年3月期第3四半期までの実績は、前年並みで推移した。NB商品の「マイクポップコ-ン」「ドリトス」のけん引により増収となったが、PB商品の減少や製造キャパシティーが最大となっていることなどが影響した。 25年度の戦略は、店頭を…続きを読む
森永製菓のスナックカテゴリーの24年度第3四半期までの実績は、堅調に推移した。「おっとっと」ブランド、「ポテロング」ブランドとも価格改定の影響で金額ベースでは前年実績を上回ったが、数量ベースは前年実績を下回った。「おっとっと」はサブフレーバーの〈カレ…続きを読む