9月30日付 〈組織改正〉 ▽「群馬医薬・栄養剤工場」を廃止し、同一敷地内にある「群馬栄養食工場」「群馬工場」に生産体制を再編する▽「群馬医薬・栄養剤工場」の建屋や生産設備は継続使用する
明治は10月1日出荷分から、乳児用粉ミルクとスポーツ栄養(粉末プロテイン)合計19品の価格改定を実施する。原材料価格の高騰や、物流コスト・包装材価格の上昇、エネルギーコストなどの諸経費も高止まり状態が続いており、コスト吸収が困難になったため。 乳児…続きを読む
TPCマーケティングリサーチが5日に発表した「2024年プロテインの摂取実態とニーズ(第4弾)」によると、プロテインに対して健康や美容に関するイメージを持つ人が増えるとともに、食事シーンでの摂取が増えていることが分かった。 同調査は「現在、定期的に…続きを読む
明治ホールディングス(HD)は6日、事業子会社である明治の新工場を神奈川県厚木市に建設すると発表した。投資額は約400億円。25年5月に着工し、27年3月に操業開始予定。年間生産高は約350億円を想定する。新工場建設と同時に生産体制も再編。ヨーグルト…続きを読む
雪印メグミルクは1日から全国で、プラントベースフード(PBF)の「米粉由来のもちもち食感シュレッド」を発売した。同品は米粉とでんぷんを配合し、加熱するともちもちしながらもとろりとした食感になる。一般的なシュレッドチーズとは異なる食感で消費者に新たな選…続きを読む
明治は1日、酪農家同士をつなぐWebサイト「Meiji Dairy Advisory COMMUNITY(MDAコミュニティ)」を開設した。乳業メーカーとしては初の試みで、サステナブルな酪農経営への貢献を目指した同社独自の酪農経営支援活動「MDA」の…続きを読む
明治ホールディングス(HD)は8月30日、北海道大学とファームノートグループとともに、子牛の健康に関する研究に着手したと発表した。生乳生産の経済性に直結する子牛の成長過程に着目し、消化管細菌叢の変化を長期間にわたって調査する。健康状態の把握や病気の予…続きを読む
●「味変」でチーズ市場閉塞感打破 明治はチーズ市場の閉塞感打破へ刺激策を投入する。1日から「明治北海道十勝カマンベール」にチーズ専用スパイスを添付し、数量限定で発売。若年層を中心に話題の「味変」を訴求し、新たなユーザー獲得を目指す。カマンベールチー…続きを読む
【関西発】現場の判断で迅速かつ適切な対応ができるかどうか。自然災害の頻発、感染症の拡大、世界情勢の激変など外部環境の不確実性が高まる中、変化に即応できる現場の実行力が企業の持続的成長において強く求められる時代になっている。マリンフードでは、現場主導の…続きを読む
商品概要:「6Pチーズ」シリーズ新アイテム。シリーズ発売70周年記念商品。北海道産生乳を100%使用。独自の原料チーズをブレンドした。 商品名:6Pチーズ<酪農大地の恵み> メーカー:雪印メグミルク 価格: 437円(参考小売価格、税抜き) 容量:10…続きを読む