●共創空間で研究者交流 雪印メグミルクの「雪印メグミルク イノベーションセンター」(IC)は、食品の新しい価値を形にすることを目的に施設設計した新しいタイプの研究開発拠点だ。研究者同士が交流し、専門性の相互作用を生み、組織としての一体感を醸成すると…続きを読む
【関西】マリンフードは、独自開発したチーズ代替素材「スティリーノ」のさらなる需要拡大に向け、同素材を使用した少量タイプの新商品「使い切りとろけるシュレッド 100g」=写真=を4月に本格販売した。小世帯化、高齢化、個食化などを背景に高まる少量ニーズを…続きを読む
明治は4月24日、名古屋市立大学大学院の研究グループと「ヒトiPS細胞由来二次元腸管オルガノイド(hi-IOs)」を用いた生理作用評価系を確立し、同評価系で同社保有の発酵乳スターター乳酸菌2株が腸管バリア機能を強化することを確認したと発表した。同研究…続きを読む
【関西】マリンフードは、独自開発したチーズ代替素材「スティリーノ」を100%使用したフレーバー付き植物性スライスチーズの本格的な販売を4月から開始した。第1弾は「とろけるガーリックスライス105g」、「とろけるはちみつスライス105g」の2種類。代替…続きを読む
【関西】マリンフードは、独自開発したチーズ代替素材「スティリーノ」のさらなる需要拡大に向け、同素材を使用した少量タイプの新商品「使い切りとろけるシュレッド 100g」を4月に本格販売した。小世帯化、高齢化、個食化などを背景に高まる少量ニーズを受け、1…続きを読む
雪印メグミルクは3月25日、富山県と「健康づくりに関する連携協定」を締結した。相互の情報を有効活用し、健康寿命の延伸や健康づくりに関する地域の課題解決、県民サービスの向上を目指す。 協定内容は(1)県民の食生活の改善(カルシウム・たんぱく質摂取の促…続きを読む
商品概要:コクのある濃い味わいと華やかに広がる発酵香が特徴。しっとりとした食感で、味わいは濃厚でやさしい塩味がある。少量でも満足感が高く、少しずつカットしてテーブルチーズとして楽しめる。ワイン、日本酒に好適。表皮も食べられるが、硬さがあり、香りが強くな…続きを読む
スジャータめいらくグループは食品安全を守るフードディフェンスの取り組みを強化する一環としてこのほど、食品安全マネジメントシステムの国際認証規格「FSSC22000」の認証を国内2ヵ所の基幹工場で同時取得した。 「FSSC22000」とは世界的に展開…続きを読む
明治は3月28日、プラスチック使用量の削減における新たな目標を策定した。石油由来原料プラスチックの新規使用量を2050年度までにゼロとする。容器包装については、同年度までに100%リサイクル可能な設計にし、プラスチック資源循環を強力に推し進めていく方…続きを読む
ADEKAは1日、一般社団法人ビジネスと人権対話救済機構(JaCER)に正会員として加盟した。独立した第三者である同機構が運営する「対話救済プラットフォーム」を通じて苦情を受け付けることで、苦情処理の公平性・公正性・透明性を担保し、人権尊重の取り組み…続きを読む