●チーズ×魚でうまみのシナジー ビール飲むリズム、楽しむ新提案 森永乳業が23年4月1日から全国発売した「クラフト 魚Chee(ウオチー)燻製カツオ」と「同ピリ辛マグロ」は、「家飲み」ジャンルにチーズから新たな食スタイルを提案している。魚介素材を配…続きを読む
●新たなソフトチーズカテゴリー創出 調味料使いでメニューアレンジ 雪印メグミルクの「torochi(トロチ)モッツァレラチーズ入り」は、いつもの料理にかけるだけでチーズ味のメニューに早変わりする、これまでになかったソースだ。冷蔵庫から出してすぐ加熱…続きを読む
【北海道】よつ葉乳業は1月29日製造分から約1ヵ月間、主力牛乳「よつ葉 北海道十勝軽やかしぼり」1Lパックに北海道教育委員会(道教委)が実施した「絆づくりメッセージコンクール」の受賞作品を掲載して、期間限定で販売している。 同コンクールは道教委がい…続きを読む
雪印メグミルクは12日開催の「第65回雪印メグミルクジャンプ大会」に協賛する。同社はスキージャンプの振興を通じて社会貢献に取り組んでいる。 1958年の第1回大会以降冠協賛しており、今年で65回目を迎える。成年組、少年組、ジュニア組、女子組など幅広…続きを読む
●ベビーチーズ 個包装で学給に貢献 六甲バターは、「Q・B・B給食用ベビーチーズ10(40個)」をはじめとした個包装チーズで学校給食の充実に貢献する。昨年4月にはコーポレートキャラクター「Qちゃん」のイラストをアイキャッチにしたパッケージに刷新しブ…続きを読む
雪印メグミルクは24年春、チーズの新たな需要創出へ向けたプロダクト展開を進める。調理用途の拡大や在宅時間の充実を主眼に、新商品4品を投入。食シーンと用途の幅を広げることで、食卓登場率の向上を図る。生活防衛意識が高まる中、厳しい環境が続くチーズ市場の活…続きを読む
雪印メグミルクは1月24日、2024年度上期のマーケティング方針を動画配信で発表した。酪農応援と地域共創に加え、健康応援軸をさらに強める。生乳消費拡大への取組みと並行して、乳の価値を生かした健康増進企画を用意。骨の健康度チェックや、野菜摂取をしやすく…続きを読む
酪農業に従事する外国人材が増加している中、戦力化とレベルアップに向けた新たな取組みが始まっている。明治は1月16日、茨城県鉾田市で、持続可能な酪農経営支援を目指すMDA(Meiji Dairy Advisory)活動の一環として、インドネシア人スタッ…続きを読む
【関西発】日本マーガリン工業会関西支部は1月25日、新年賀詞交歓会を大阪市北区のANAクラウンプラザホテル大阪で開催した。会員企業や関連団体などが業界のさらなる発展に向け結束を強めた。 榎潤支部長(カネカ取締役常務執行役員)は冒頭、能登地震に触れ「…続きを読む
【関西発】マリンフードは1月27日、「2024年マリンフード新春パーティー」を大阪市北区のANAクラウンプラザホテル大阪と東京都港区の品川プリンスホテルの2会場で開催した。関連企業や同社社員ら合計545人が事業のさらなる成長と業界の振興を誓った。 …続きを読む