●生協起点に理解醸成 日本女子大学の学生有志団体「Be free.(ビーフリー)」は、学内からフェムケアについての理解醸成を進めている。23年11月には、生協起点の情報発信を実施。フェムケアについての情報提供に際し、明治の「明治フェムニケアフード」…続きを読む
●25年4月に食科学部開設 日本女子大学は25年4月から、「食」に特化した食科学部(仮称)を開設予定だ。 現在の家政学部食物学科食物学専攻・管理栄養士専攻を独立させ、食科学部食科学科・栄養学科(いずれも仮称)を新設。少人数教育をベースに、生活者視…続きを読む
●信頼と対話で健康届ける ヤクルト商品を国内外で届けるヤクルトレディ(YL)は、2023年で誕生から60周年を迎えた。かつて「婦人販売店システム」として約1万人規模でスタートした組織は、今や日本を含め14の国と地域で約8万3000人の規模に成長。世…続きを読む
明治は、今や社会課題となった女性特有の健康課題に寄り添い、食品を通じた新たなソリューションを提案している。フェムテックによる女性活躍社会の実現に向け、22年10月から新ブランドを展開開始、大学や他社との協業も進める。男性への理解醸成はもちろん、食品メ…続きを読む
23年6月、「女性版骨太の方針2023」が閣議決定され、政府は女性活躍と経済成長の好循環の実現や、社会進出における所得向上など具体的な目標を示した。1985年の男女雇用機会均等法から、99年の男女共同参画社会基本法の制定、2015年の女性活躍推進法と…続きを読む
◆乳業界リーダーに聞く2024年の展望 わが国経済は、新型コロナウイルス感染症に伴う行動制限が緩和され、経済活動の正常化が進む一方で、エネルギー・原材料価格の高騰、急激な為替変動などの影響が懸念され、世界的な金融引締めによる景気の下振れリスクが生じ…続きを読む
◆乳業界リーダーに聞く2024年の展望 2023年は、新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴い、自粛の続いていたさまざまな活動が再び活気づいた1年だった。訪日外国人も月を追うごとに増え、コロナ前の水準に戻ってきている。 国内では、経済活動の正常化…続きを読む
◆乳業界リーダーに聞く2024年の展望 23年を振り返ると、新型コロナ感染症の分類が5類相当に移行したことなどにより、経済活動は回復基調となった。その中でも外食、土産物などの需要は回復が鮮明となっている。一方で、原材料やエネルギー価格の上昇、円安基…続きを読む
◆乳業界リーダーに聞く2024年の展望 わが国経済は、一部に弱さが見られるものの、緩やかに持ち直しに向かっているが、先行きについては海外景気の下振れがわが国の景気を下押しするリスクや、物価上昇などの影響に十分注意する必要がある。食品業界においては、…続きを読む
◆乳業界リーダーに聞く2024年の展望 昨年を振り返ると、原材料やエネルギー価格の高騰、円安の継続による経済への影響が大きい一年だった。海外ではウクライナ問題・中東情勢など不透明な社会情勢が続いているが、国内では新型コロナウイルス感染症が5類へ緩和…続きを読む