ニップンは1月30日、国内事業に関連した大型投資を発表した。110億円かけ「ニップンR&Dセンター」を移転するとともに、4月に連結子会社化する畑中食品に冷凍食品の新工場を170億円投資して建設する。川崎裕章取締役常務執行役員は「この投資を通じて、当社…続きを読む
日東富士製粉は本社オフィスを左記に移転する。新事務所での営業開始は2月25日から。 ▽所在地=東京都中央区新川1-28-23、東京大やビルディング5号館8階▽電話=03・3553・8781(従来通り)▽FAX=03・3553・7264(同)
ニップンは30日、国内事業に関連した大型投資を発表した。110億円かけ「ニップンR&Dセンター」を移転するとともに、4月に連結子会社化する畑中食品に冷凍食品の新工場を170億円投資して建設する。(久保喜寛) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
昭和産業は27日開催の取締役会において、同社連結子会社の昭産商事が兵庫飼料のすべての発行済み株式を取得し、子会社化することを決議した。今回の株式取得により、国内での副産物の流通、安定供給体制を一層強固なものとしながら、同社の強みの事業間シナジーを追求…続きを読む
日清製粉ウェルナは、ロサンゼルス・ドジャース所属の大谷翔平選手との広告出演契約締結後初の広告ビジュアル=写真=を23日から公開した。広告ビジュアルの公開に伴い、同社のWebサイトで、広告撮影時の様子をまとめたプロジェクト始動ムービーや特別インタビュー…続きを読む
◇食の価値 魅力をつなげ未来へ キーワード:健康志向・国産指針 キングフーズは国産原料へのシフトを中心に、健康面も意識した商品戦略を推し進めている。 同社は21年に米粉生産ラインを新設し、米粉市場に参入。米粉はコロナ禍での巣ごもり需要で家庭用ユ…続きを読む
昭和産業は27日開催の取締役会で、同社連結子会社の昭産商事が兵庫飼料のすべての発行済み株式を取得し、子会社化することを決議した。(久保喜寛) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
◇中部有力メーカートップインタビュー 前期(2024年12月期)は新規取引先の獲得や既存取引先での取引量増加によって増収増益で着地することができた。従来からのグッズ、お土産需要に加えて地元SMでの取り扱いが増加しており、小売各社が差別化を図るため、…続きを読む
●「日本発、世界に広がる粉モンの魅力 100年後を見据えた食文化継承とは」テーマに 日本コナモン協会・熊谷会長が講演 日本食糧新聞社主催の食品経営者フォーラムは、日本コナモン協会の熊谷真菜会長を迎え、2月13日にホテルニューオータニ東京で講演会を開…続きを読む
全国小麦粉卸商組合連合会(全粉卸)と東京小麦粉元卸協同組合(東京元卸)は8日、東京都内の鉄鋼会館で新年賀詞交歓会を開催した。開催に当たって、全粉卸の川上俊行会長は「業界は厳しい環境が続くが、小麦粉の配送を問屋の使命としてしっかりと取り組んでいきたい」…続きを読む