ニップンは2月25日、日本水泳連盟と共催で「ニップン 食と水泳教室」を東京都品川区のミミスイミングクラブ品川で開催した。4回目の今回は、競泳元日本代表の宮下純一氏と田中雅美氏をゲスト講師として迎え、プールでの指導をお願いし、同スイミングクラブに通う子…続きを読む
●ご当地商品31品、魅力を発信 AKOMEYA TOKYOで2月20日~3月4日、日本全国から厳選された米粉を使ったこだわり商品を販売する期間限定の米粉グルメフェア「日本ご当地おいしさ発見!米粉の醍醐味」を、「AKOMEYA TOKYO in la…続きを読む
産地自治体と地元の学校法人が連携し、コメ消費拡大に向けた取り組みが始まった。2月21日、三幸学園が展開する飛鳥未来きずな高等学校登米本校で開催された、生徒や教職員、地域住民を巻き込んだ米粉スイーツ料理教室だ。主催は宮城県登米市と同学園。 コメが主要…続きを読む
千葉製粉は16日、特約店会「花象わかしお会」第31回定例会を本社で開催した。コロナ禍の影響のため、本社で対面式で実施するのは5年ぶりとなる。同社の特約店に向けて、小麦粉、プレミックス、機能性素材などの新製品を紹介した。 開催に当たって、花象わかしお…続きを読む
ニップンは8日から、競泳の池江璃花子選手を起用した企業広告「食事は未来へ篇」15秒を渋谷109フォーラムビジョンで放映開始している。CMの放映は2025年2月7日までの1年間で、放映時間は午前9時~午前0時の間、1時間に1回流れる。 渋谷109フォ…続きを読む
川光商事は今期、58億円の売上げを目指す。白玉粉をはじめとする同社商品の販売が年々増えている。21年に大阪営業所を開設、22年には細川製餡をグループ化するなど着実に会社規模を拡大し、さらなる成長への布石を打っている。 6日には同社恒例の立春懇親会を…続きを読む
京都発米粉ブランド「komekoiro」=写真=が1日、デビューした。仕掛けるのは創業76年の老舗製粉企業朝日製粉所で、看板商品は米粉グラノーラ6品。家庭での米粉活用法が分からないという声に応える。ほかにミックス粉や汎用粉もラインアップし、自社ECサ…続きを読む
日清製粉ウェルナは5日、製品の原料調達から廃棄までの製品ライフサイクルにおける環境影響の算定手法「製品ライフサイクルアセスメント(製品LCA)」を製品展開や施策の評価指標として導入すると発表した。国内食品メーカーに先んじて行う。 製品LCAとは、製…続きを読む
山眞産業花びら舎は、原料の安定供給に向けて主力商品である国産桜の産地拡大に着手してきたが、今年から新規産地での本格的な供給を開始した。地元の愛知県に加えて、長野県、岐阜県、京都府の遊休農地合計10ヵ所で生産し、無農薬栽培かつ添加物不使用での塩漬けにこ…続きを読む
◇白鳥哲製菓材料部長に聞く 正栄食品工業は4月23、24日の2日間、創業120周年記念展示会を開催する。テーマは「おいしい うれしい あたらしい」。同社の成長を支えてきた顧客重視の視点に立ち返り、食材専門商社として原料の輸入や自社工場での生産加工を…続きを読む