ニップンは8日から、競泳の池江璃花子選手を起用した企業広告「食事は未来へ篇」15秒を渋谷109フォーラムビジョンで放映開始している。CMの放映は2025年2月7日までの1年間で、放映時間は午前9時~午前0時の間、1時間に1回流れる。 渋谷109フォ…続きを読む
川光商事は今期、58億円の売上げを目指す。白玉粉をはじめとする同社商品の販売が年々増えている。21年に大阪営業所を開設、22年には細川製餡をグループ化するなど着実に会社規模を拡大し、さらなる成長への布石を打っている。 6日には同社恒例の立春懇親会を…続きを読む
京都発米粉ブランド「komekoiro」=写真=が1日、デビューした。仕掛けるのは創業76年の老舗製粉企業朝日製粉所で、看板商品は米粉グラノーラ6品。家庭での米粉活用法が分からないという声に応える。ほかにミックス粉や汎用粉もラインアップし、自社ECサ…続きを読む
日清製粉ウェルナは5日、製品の原料調達から廃棄までの製品ライフサイクルにおける環境影響の算定手法「製品ライフサイクルアセスメント(製品LCA)」を製品展開や施策の評価指標として導入すると発表した。国内食品メーカーに先んじて行う。 製品LCAとは、製…続きを読む
山眞産業花びら舎は、原料の安定供給に向けて主力商品である国産桜の産地拡大に着手してきたが、今年から新規産地での本格的な供給を開始した。地元の愛知県に加えて、長野県、岐阜県、京都府の遊休農地合計10ヵ所で生産し、無農薬栽培かつ添加物不使用での塩漬けにこ…続きを読む
◇白鳥哲製菓材料部長に聞く 正栄食品工業は4月23、24日の2日間、創業120周年記念展示会を開催する。テーマは「おいしい うれしい あたらしい」。同社の成長を支えてきた顧客重視の視点に立ち返り、食材専門商社として原料の輸入や自社工場での生産加工を…続きを読む
23年の穀粉・製菓原材料業界は、コロナ禍で沈んだ外食業界などの回復に合わせて生産量や取り扱い量が増加している。ここ数年、コンビニスイーツでモンブランが人気となっていたが需要が一服、今後強化したい業態として外食チェーンに加え大手カフェチェーン、業務用ス…続きを読む
農林水産省が推進する米消費拡大事業の一貫「米・米粉消費拡大推進プロジェクト」で14日、東京都小平市立小平第六小学校の4年生に向け、米粉について学ぶ特別出前授業を実施。同時に、同事業で米粉アンバサダーを務めるドグエン・チランシェフ監修の下、すべてのメニ…続きを読む
【北海道】日本ハムは6日、エスコンフィールドHOKKAIDOで産学連携によって開発した新商品の記者発表会を実施した。同社と帯広畜産大学、東京農業大学、江別製粉、敷島製パンと開発した地産地消の新商品「シャウMeatマフィン」を29日から日本ハムオンライ…続きを読む
●世界初の天ぷら粉“天ぷら”の普及に貢献 昭和産業は天ぷら粉のパイオニアとして、天ぷら粉の販売を通じて日本の食文化の1つである“天ぷら”の家庭での普及に貢献している。 同社が世界で初めて「天ぷら粉」を発売したのは1959年で、天ぷら油とのギフトセ…続きを読む