昭和産業の家庭用パスタの24年4~6月販売状況は、順調に推移している。中核の「スパゲッティ」が売上げを伸ばしていることが要因。加えて、「太麺スパゲティ2.2mm」と「蒟蒻効果」も好調を維持している。 下期に向けても「スパゲティ」の拡販を図りながら、…続きを読む
ニップンの家庭用パスタの第1四半期(4~6月)販売状況は、市場を上回って推移している。今春からマスターブランド戦略として展開する「オーマイプレミアム もちっとおいしいスパゲティ」の販売が好調で、全体をけん引している。 パスタソースの販売状況は前年並…続きを読む
日清製粉ウェルナの4~7月の家庭用パスタカテゴリーの販売状況(金額ベース)は、国産・輸入ともに前年を上回っている。主力ブランド「マ・マー」のロングパスタが順調に売上げを伸ばしているため。 パスタソースは、市場がやや伸び悩んでいる中で、ほぼ前年並みと…続きを読む
◇パスタ=簡便・おいしさで需要拡大、パスタソース=“あえる・かける”競争激化 パスタ・パスタソース市場は、活性化への機運が高まっている。パスタカテゴリーについては、大手の日清製粉ウェルナの「マ・マー」ブランドと、ニップンの「オーマイ」ブランドの商品…続きを読む
商品概要:「サッポロ一番 カップスター」シリーズ新アイテム。みうら食品の「鳥中華 和風そばつゆ味」とのコラボレーション第2弾。スープの味わいを強化し「みうら食品 鳥中華 和風そばつゆ味」に近付けた。具材の全体量を10%増量し、より満足できる一杯に仕上げ…続きを読む
商品概要:「サッポロ一番 日高屋監修」シリーズ新アイテム。熱烈中華食堂日高屋監修。同店のメニューを商品化したレギュラーサイズのどんぶりカップ麺。麺は、表面につるみをもたせた、粘りのある食感。縮れをつけたでスープがよく絡む麺。スープは、熱烈中華食堂日高屋…続きを読む
商品概要:「サッポロ一番 日高屋監修」シリーズ新アイテム。熱烈中華食堂日高屋監修。同店のメニューを商品化したレギュラーサイズのどんぶりカップ麺。麺は、手打ち風の平縮れ麺。縮れをつけることでスープがよく絡む。スープは、熱烈中華食堂日高屋の”野菜たっぷりタ…続きを読む
商品概要:「サッポロ一番 ご当地熱愛麺」シリーズ新アイテム。博多に本店を構える、博多純情らーめんShinShinとのタイアップ第9弾。大判サイズの汁なしカップ麺。店舗で提供される”焼きらーめん”とは一味違うカップ麺オリジナルの味。麺は、細麺ながらもしっ…続きを読む
ニップンはこの秋冬、「オーマイプレミアム」のマスターブランド戦略をさらに推進する。マスターブランド戦略は「オーマイプレミアム」を活用し、冷凍パスタと乾麺パスタの温度帯を横断した取り組みを実施。それぞれの市場に向けて“おいしさ”の価値を軸としたブランド…続きを読む
日本ハムは7月27日、スパウトパウチの封を開けるだけでそのまま食べられる、究極の“タイパ”ラーメン「BOOST NOODLE」(ブーストヌードル)(参考税込み小売価格660円)を発売した。 岸本栄執行役員加工事業本部マーケティング統括部長は「若手開…続きを読む