●名店監修の拡大図る ニップンの26年3月期の乾麺販売状況は、金額ベースで前年を上回る乾麺市場以上に伸長する見込み。今春の新商品として発売した「ニップン 職人の一品」シリーズが純増となったことが要因。26年度(27年3月期)の乾麺カテゴリーの商品戦…続きを読む
●主力ブランド拡販へ 日清製粉ウェルナの乾麺販売状況(25年4月~26年2月)は、数量ベースで前年を上回って推移する。「滝沢更科」シリーズの前年比約2割増をけん引役に、主要ブランドが堅調なことが要因となっている。今期(27年3月期)については、乾麺…続きを読む
●タイアップ提案実施 国分グループ本社の25年(1~12月)における乾麺販売実績は、金額ベースで前年比3.7%増と、前年を上回って着地した。物量ベースが前年並みで推移する中、値上げ分の浸透に加え、ボリュームゾーンのそうめん、そばが堅調に推移したこと…続きを読む
●ニーズ多様化へ対応強化 日本アクセスは25年度の乾麺市場について、金額ベースで前年比1.4%増で着地したと分析する。カテゴリー別では、そうめん・ひやむぎが同0.9%増、そばが同4.2%増、うどんが同0.2%減、中華麺が同6.9%増と、うどんを除き…続きを読む
今里食品の25年度の売上げは前年比7%増で増益を見込んでいる。新商品開発の傾向は、価値と価格帯を上げても需要が見込める商品。そうした商品として、ラーメンに注力している。 夏の一押し商品は「特製冷し醤油ラーメン(味玉入り)」である。4種の小麦粉をブレ…続きを読む
人口減少の影響より消費者の価格による選択で特に菓子パンなどより安価な食事と比べて調理麺が劣勢に立たされている。デリモでは10年前と比べて購入者の調理麺の購入機会が1割程度減少しているという感触がある。売場は従来常温で販売されていた煮物やポテトサラダな…続きを読む
日本惣菜協会は「惣菜白書」(2026年度)で25年の調理麺市場を1兆1442億円(前年比5.3%増)と公表した(図1)。コスト高による商品価格の上昇が市場規模拡大の要因とみられている。調理麺は日持ちのしないチルド帯の調理済み食品で、調理麺は粉から製麺…続きを読む
手延べ麺はそうめんを中心に、猛暑予想から旺盛な需要が期待されている。3月までに行われた春夏に向けた各卸の展示会でも、「暑さ」に焦点を絞った特集コーナーが散見され、その中でもそうめんがしばしばメーンとなっていた。さらに、各つゆメーカーから発売された手軽…続きを読む
2025年(1~12月)の乾麺の生産量は、18万9089t(乾麺類が13万6985t、手延べそうめん類が5万2104t)、前年比1.2%増(乾麺類が前年比3.2%増、手延べそうめん類が同3.8%減)となり、2年続けて前年を上回った。これにそば粉使用量…続きを読む
◆長期の暑さ取り組みを 原材料高騰は懸念材料 麺類市場は、コメ代替需要から主食としてあらためて価値が見直され、成長軌道にある。乾麺、生(チルド)麺、冷凍麺、即席麺といった各カテゴリーが堅調に推移。そのほかの加工食品と比べて値頃感があること、ラインア…続きを読む