【北海道】国分北海道は11日、2025年度方針説明会をグランドメルキュール札幌大通公園で開催した=写真。國分晃国分グループ本社社長が25年度のグループ冠方針「11次長計を仕上げる。もう一度ゼロベース、これからを考える」などを紹介し、鈴木嘉一取締役専務…続きを読む
【中部】国分中部は10日、同社の取引先で構成するKM会総会を名古屋市中区の名古屋東急ホテルで開催。総会前に福井稔社長が同社の25年度基本方針「改善と改革~次期長計に向けて~」を説明。長計最終年度を完遂させ、30年のあるべき姿のために、今やるべきことを…続きを読む
茨城県の有力業務用卸・鹿島食品は16日、茨城県神栖市のアートホテル鹿島セントラルで恒例・春の提案会を開催した。飲食店向けのメニュー企画や主要仕入先の春夏重点商品を得意先関係者に紹介するもの。出展企業90社、来場者数約1200人。 自主提案コーナーで…続きを読む
茨城県の地域業務用卸・鹿島食品は得意先飲食店らのキッチンカー事業の立ち上げを支援する。業務用洗浄剤などの販売を手掛ける花王プロフェッショナル・サービスと連携し、営業許可の取得基準やキッチンカーに求められる衛生対策などの情報を提供し、円滑な事業化をバッ…続きを読む
国分関信越は今期、第11次長期経営計画のエリアビジョン「エリア共創圏規模ナンバーワン」達成に向け活動を加速する。メーカーと連携した商品開発の深化などで顧客満足度の向上を図るほか、専従社員を活用した行政や大学との食・健康分野での取り組みといった地域共創…続きを読む
【東北】国分グループの卸売機能やネットワークを生かして地域の課題解決に取り組む「地域競争ビジネス」。その一環としてエリアカンパニーの国分東北(仙台市)が昨年、宮城県と共同で宮城県産品のメキシコへの輸出事業に取り組み、地元メーカーなど8社17品目が現地…続きを読む
国分関信越は今期、第11次長期経営計画のエリアビジョン「エリア共創圏規模ナンバーワン」達成に向け活動を加速する。メーカーと連携した商品開発の深化などで顧客満足度の向上を図るほか、専従社員を活用した行政や大学との食・健康分野での取り組みといった地域共創…続きを読む
国分首都圏は今期、最終年度を迎える第11次長期経営計画の総仕上げとともに、顧客満足度のさらなるアップなど重点3方針に取り組む。前年比17.8%増となる経常利益74億円を達成し引き続きグループ全体のけん引を目指す。国分フードクリエイトが担う低温事業では…続きを読む
三菱食品はAIを基盤とした食品流通業界向けサービスの提供を開始する。感性を解析するAI開発の実績を持つSENSY(東京都渋谷区)との資本・業務提携でサービスを共同開発し、取引先の売場の品揃えや商品開発の高度化などを支援する。15日に発表した。 SE…続きを読む
国分北海道は16日、北海道北斗市と同市の活性化を支援する包括連携に関する協定を締結したと発表した。市の特色ある食材や地域資源の発掘や地域における食産業の未来を支える人材育成などを通じ、北斗市の活性化と持続的な発展を支援する。 国分北海道は、北斗市の…続きを読む