◇加藤産業・池内斉執行役員北海道支社長 1995年に北海道へ初進出した加藤産業。初年度の年商規模20億円からスタートし、22年9月期で売上高440億円に到達。28期連続で増収を果たし続け、道内での存在感を高めてきた。アフターコロナが現実味を帯びてき…続きを読む
日本アクセス北海道は、今年度からスタートした中期経営計画で24年度売上高1012億円の定量目標を掲げて、成長事業の拡大・競争優位の確立、業務改革の推進・収益性向上などの重点施策に取り組む。中でも最適物流の構築を目指して、物流拠点再編に着手する一方、6…続きを読む
◇三菱食品・内山勝夫執行役員北海道支社長 三菱食品北海道支社は、トレーディング本部戦略オフィス室長を務めていた内山勝夫氏が4月北海道支社長に着任し、新たな体制でスタートを切った。新天地でのスタンスは「支社全員が北海道のプロになること」。地元小売業や…続きを読む
国分北海道は2022年度計画で売上高933億円(前年比9.9%増)、経常利益が同2倍の5億7000万円を掲げている。機能提供・共創ビジネスの強化、量販・フードサービス・観光リゾート・フレッシュ・製造卸など9戦略を基軸に、2年目の第11次エリア長計の実…続きを読む
●8月末までWeb公開も 【関西】日本アクセスは21、22日、インテックス大阪で西日本の展示商談会「秋季フードコンベンション2022」を開催し、「つくる 新時代に向けた新たな価値創造」をテーマに、コロナと共生する新時代への提案を訴求した。 西日本…続きを読む
【関西】三井食品は21日、第32回関西メニュー提案会を大阪マーチャンダイズ・マート(大阪市中央区)で開催した。「明日(みらい)をつくる 食のチカラ」をテーマに、コロナ禍を経て高まった「食」への関心と、新たなニーズに対応する商材やメニューを提案・発信し…続きを読む
【中国】国分西日本は21日、広島市の広島産業会館で「2022年国分西日本中四国エリア秋冬展示商談会~共に創る『美味しい』のその先へ~」を開催し、取引先関係者や出展メーカー社員、国分西日本社員ら約800人が来場した。コロナ禍で昨年、一昨年はWeb商談会…続きを読む
国分グループ低温専業卸のナックスは15日、取引先メーカーなどで組織する全国NN会を3年ぶりに東京都内でリアル開催し、任期満了に伴う役員改選で現役員全員の続投を決めた。同会は今回で17回目。会員の54社60人が出席した。 国分グループ本社の山崎佳介取…続きを読む
●課題解決に取り組む 日本給食品連合会(日給連)は21日、東京都港区の東京プリンスホテルで「夏季研修会」を開催した。 中込武文会長(甲信食糧社長)は「業務用卸は、ルーティンワークに忙殺されている。世の中が急変化している中、新しいことを取り入れてい…続きを読む
【九州】佐藤食品、佐々木冷菓、ハタエは、秋冬向けの合同展示商談会「FOOD LIFE 2022」=写真=を13~14日に福岡国際センターで開催した。 佐藤食品は和日配、洋日配を中心に事業展開する福岡県の卸売業だ。佐々木冷菓は長崎県の卸売業。冷凍食品…続きを読む