◆エリア別動向・関東 経営トップに聞く 千葉県地盤の大手総合卸であるユアサ・フナショクは、地域密着力を軸に独自の強みを発揮し、首都圏一円の小売業と強固な取り組み関係を築く。今期は先行き不透明な経営環境に対し、(1)既存事業の深耕と新規事業の強化(2…続きを読む
◆都心開拓へ業態超え乱戦 関東の食品小売をめぐる勢力図が劇的に変化している。イオンとセブン&アイ・ホールディングス(HD)の両社が一大流通グループと関東を基盤とする有力SMがしのぎを削ってきたが、その構図が変貌している。新興企業による企業買収、圏外…続きを読む
◆人口減少、コスト増も追い打ち 新潟県の人口減少は、さらに深刻な状況に陥っている。5月に発表された国勢調査の速報値では、25年10月1日時点での県人口は前回20年調査から6.0%、約13万人減の206万8000人余で減少数、率ともに過去最大となった…続きを読む
◆エリア別動向=東北 服部コーヒーフーズは9月8、9日の両日、仙台市の卸商センターで「HCF食彩展」を開催した。“たくさんの新たな発見が出会える2日間”とし、新企画、商品展示で来場者を迎えた。出店メーカー、商社は175社、来場者は宮城県内外から18…続きを読む
不安定な天候、豪雨に見舞われ東北の夏物商戦は精彩を欠いて終わった。昨年、一昨年はお盆明け後も猛暑が続き、SMは涼味企画を延長し、主力の乾麺、つゆや関連商材を販売し成果を得た。しかし今年は乾麺、飲料、アイスなど振るわず秋冬商戦を迎えている。売場は時期を…続きを読む
◆独自戦略で強固な基盤築く 道内食品・酒類卸業界は今年、昨年の猛暑による反動を受け夏物商材の売上げが業績を左右した。今夏は札幌市でも7月15日まで30度Cを超えず、8月に日本食糧新聞社北海道支局が実施した製配販3層向け緊急市場調査では、「昨年の猛暑…続きを読む
地域卸各社は既存得意先との取引深耕はもちろんだが、ECといった異業種などと積極交流を深め、「攻めの成果」として新規開拓につなげている。そうすることで、得意先の閉店やM&Aによる帳合喪失といったマイナス要因をカバー。売り先、売る物、売り方が変化していく…続きを読む
◆情報基盤整備は急ピッチで前進 人手不足やコスト上昇で従来の食品流通モデルの継続が厳しさを増す中、日本加工食品卸協会(日食協)は物流・情報流の全体最適化を推進し、持続可能なサプライチェーンの構築に努めている。同協会の時岡肯平専務理事は「2024年問…続きを読む
◆酒卸に聞く現状打破のキーワード ◇日本アクセス・石川雅成乾物乾麺MS部長兼酒類MS部長 キーワードとしては「マーケットインの発想」だ。当社は全社的に消費者ニーズを起点に商品や売場を考えるマーケットインの発想を徹底している。市場やお得意先さまのニ…続きを読む
◆酒卸に聞く現状打破のキーワード ◇三井物産流通グループ・下田文明コンシューマープロダクトユニット商品本部酒類部部長 一番はやはり「酒税改正への対応」。今年最大の注目点として挙げられるのが、10月に予定される酒税改正だ。ビールは減税となる一方、発…続きを読む