●人を作る改革でいい会社 時代の需要見極め提案 尾家啓二氏は2004年、尾家産業の3代目社長に就任。外食産業とともに急発展をしていた同社で、「かぜをおこそう、やってみようよ」と社員へ積極性と自主性、自社課題の提供を呼び掛けた。可視化された労働時間や…続きを読む
伊藤忠食品は24年度下期、中期経営計画の達成に向け営業・人材の両面で基盤の盤石化を推進する。営業面では売場とデジタルサイネージを連動した販促を加速するほか、オリジナルブランド「凍眠市場」などを通じ、食品や酒類で高まる付加価値ニーズに対応していく。同時に…続きを読む
伊藤忠食品の25年3月期第2四半期連結決算は、売上高3523億8500万円(前年比4%増)、営業利益49億6900万円(同15.2%増)、経常利益70億2800万円(同39.2%増)、中間純利益51億5700万円(同46%増)の増収増益で着地した。 …続きを読む
ミクリードの25年3月期第2四半期決算は売上高33億1200万円(前年比14.1%増)、営業利益1億9000万円(同12.8%増)、経常利益1億9100万円(同12.9%増)、中間純利益1億2400万円(同12.9%増)の増収増益で着地した。 物流…続きを読む
日本アクセスはメーカーを中心とした食品安全啓蒙活動の一環として「第15回取引先様向け食品安全勉強会」をオンラインで実施。2人の講師が「食品表示の基準改正と最新情報」「食品自主回収実施時の課題と近年の回収事案」をテーマに講演。各60分の動画を11月末に…続きを読む
【中部】業務用酒類・食品卸のサカツコーポレーション(サカツ)は名古屋市内の吹上ホールで10月29、30の2日間、中部地区最大規模の飲料・食品展示会「FooDrink EXPO2024」を開催した=写真。前年開催よりも多い196社が出展。飲食店関係者ら…続きを読む
三菱食品は10月30日、中四国支社管轄の物流センター「広島FLDC緑地」(広島県広島市)が21日付で環境省から自然共生サイトに認定されたと発表した。 自然共生サイトは民間の取組みなどによって、生物多様性の保全が図られている区域を国が認定する区域を指…続きを読む
東日本広域業務用卸のニッカネは、25年4月の本社移転に合わせて物流・調達機能を強化する。現本社の約3倍の倉庫面積を持つ新宇都宮本社を16営業拠点を支えるマザーセンターとして活用するほか、本社一括仕入れや横持ち輸送力を生かしたメーカー倉庫への商品引き取…続きを読む
●70周年記念企画も 東亜商事の第69期(9月決算)売上高は前年比6%増の1750億円の見込み。小山喜之社長は「今期は100億円増の1850億円(同5%増)を目指す。70周年を記念して特別な販売企画を予定している」と10月29日、東京都文京区のホテ…続きを読む
【関西発】五大物産は10月23日、大阪市中央卸売市場(大阪市福島区)内の「マイドプラザ」で「秋季定期商談会」を開催した。メーカー70社が出展。得意先50社95人を招待した。「秋の大感謝セール 売場での販促提案」をテーマに、得意先に売り込む商品を案内し…続きを読む