【東北】9月6日で創業70周年の節目を迎える業務用卸の服部コーヒーフーズ(宮城県仙台市)。1月22日に開かれた第47回総会および新年会には食品メーカーや卸などの取引先108社、193人が参加し新年の始まりを祝った。 服部冬樹社長は冒頭のあいさつで「…続きを読む
キーコーヒーは同社の秘書広報部主導により、「コーヒーグラウンズ(抽出後のコーヒー粉)」を使用したノート「Keynote of Coffee Grounds」を制作した。持続可能な社会の実現を目指す活動の一環として、同社の全従業員に配布するとともに公式…続きを読む
●実演・試飲で魅力発信 ジャマイカ大使館とジャマイカコーヒー輸入協議会(AJIJC)およびCWWジャパンは21日、東京都渋谷区のBLUE NOTE PLACEで「第7回ジャマイカ ブルーマウンテンコーヒーの日記念スペシャルイベント」を開催した。1月…続きを読む
石光商事は24日、新社長に荒川正臣取締役全事業部管掌兼東京支店長を就けると発表した。人事発令は4月1日付。現在の石脇智広代表取締役社長技術統括部管掌兼サステナビリティ推進室管掌は取締役経営戦略室長に就任する。同社は4月から新中期経営計画がスタートする…続きを読む
伊藤園は日本の四季を感じさせる和柄の茶缶に「お~いお茶 緑茶」ティーバッグを10袋入れた緑茶製品「茶缶入り お~いお茶 抹茶入り緑茶ティーバッグ」を27日に発売した。 同社調べで、抹茶を含む日本茶の輸出額は過去最高額を更新し、日本茶の需要は海外を中…続きを読む
伊藤園は抹茶の生産地として長い歴史と伝統を持ち、海外でも注目される京都府産宇治抹茶を100%使用した抹茶製品「お~いお茶 京都宇治抹茶(130g)」を27日に発売した。急増する訪日外国人を含む多くの人に日本文化「抹茶」の魅力を伝えていく。 同品は京…続きを読む
◇食の価値 魅力をつなげ未来へ キーワード:環境配慮 アライドコーヒーロースターズは、コーヒーグラウンズ(抽出後のコーヒー粉)を乾燥させてペレット燃料に加工し、コーヒーの焙煎工程の熱源として再利用する「グリーン焙煎システム」を構築した。今夏、工業…続きを読む
◇食の価値 魅力をつなげ未来へ キーワード:グローバル 宇治の露製茶が24年9月1日に発売を開始した「伊右衛門お濃茶抹茶ラテ120g袋入」が好評だ。同商品は「抹茶にこだわった本格派抹茶ラテ」をコンセプトに、同社のこだわりを詰め込んでいる。福寿園茶…続きを読む
◇食の価値 魅力をつなげ未来へ キーワード:共創共存・地域振興 つぼ市製茶本舗は昨年11月1日に万博公式ライセンス商品「EXPO2025 特選利休の詩ティーバッグ」(税込み200円)の販売を開始した。大阪・関西万博を盛り上げるため、大阪産(もん)…続きを読む
◇食の価値 魅力をつなげ未来へ キーワード:地域振興・食文化継承 山城屋茶舗は1912(大正元)年創業の日本茶と茶道具の専門店で、約10年前から地産地消の「福知山ブランド」の茶を訴求している。京都府福知山市は全国茶品評会でこれまで何度も産地賞を受…続きを読む