今年の緑茶をめぐる市況は前年に続き、新茶取引で高値を付けるなど、好調な滑り出しを見せた。特に抹茶原料の輸出は農林水産省の支援などで拡大基調が続く。一方、取引価格の高い一番茶をはじめとするリーフ茶は需要の低迷が続く。そこで農林水産省はコト消費に関連した…続きを読む
商品概要:「ドリップ オン」シリーズ新アイテム。チョコレートを思わせるほろ苦い香味やメープルシロップのような甘く長い余韻が特徴のコーヒー。喫茶文化を未来へ継承していきたいという思いから、60周年を迎えた、アマンド六本木店をテーマに、同店で提供されている…続きを読む
キーコーヒーは、環境省から「令和6年度気候変動に脆弱な小規模コーヒー生産者の明るい未来提案業務」を5月に受託し、エチオピアの小規模コーヒー生産者の支援に関するさまざまな調査・取り組みを推進している。4日、本社で環境省主催による同プロジェクトのメディア…続きを読む
【中部】茶淹(名古屋市)は、FabCafe Nagoyaと共催でCHAnoKURA(岐阜県中津川市)、MITTS WORKS(愛知県春日井市)と協力し、1日にレイヤード ヒサヤオオドオリパークで「chayoi park nagoya」を開催した。来場…続きを読む
味の素AGFは、2025年3月1日納品分から、スティック45品種、インスタントコーヒー(調整品を含む)33品種、スティックブラック30品種、レギュラーコーヒー30品種、パーソナルタイプドリップコーヒー25品種、ポーションタイプ濃縮コーヒー/ティー9品…続きを読む
【静岡】大井川茶園(静岡県焼津市)の雪嶋直通会長兼社長は11月29日、地元の同市立港中学校で同校1年生90人を対象にSDGs(持続可能な開発目標)に関する講演を行い、社会情勢の変化が激しい中での価値創造の重要性を強く訴えた。 また、DXや生成AIが…続きを読む
商品概要:「トワイニング」シリーズ新アイテム。冬に好適なまろやかでコク深い味わい。ストレートはもちろん、ミルクティーや一手間加えたアレンジ ティーにも好適。寒くなる季節に、好きなフルーツを入れたり、スパイスを加えたりしてオリジナルの味わいを楽しめる。 …続きを読む
「日本茶AWARD(アワード)2024」(日本茶審査協議会、日本茶AWARD2024実行委員会、NPO法人日本茶インストラクター協会共催)は11月23日、代官山T-SITE GARDEN GALLERY(東京都渋谷区)で開催した表彰式で、「日本茶大賞…続きを読む
【関西】全日本コーヒー協会(全協)は21日、23(23/24)事業年度通常総会を神戸市中央区のANAクラウンプラザホテル神戸で開催した。全18会員のうち15会員約60人が出席して、同事業年度の事業報告や収支決算報告などが原案通り承認可決された。さらに…続きを読む
●アルミニウム製カップなど提供でエコ活動の社会実験も コーヒーの多様性をテーマにコーヒーフェス「珈琲博覧日」が2日、Hisaya-dori Park(名古屋市中区)で行われて、コーヒーと他業種や他素材を掛け合わせる新たな取組みに来場者が関心を寄せた…続きを読む